大晦日ですし、まずは自身がやってきたことの棚卸をします。

 

そのうち幼少期くらいまで掘り下げる予定ですが、まずは「お仕事」と名のつくものから。

 

 

①学習塾での事務

 

学生時代は中学の時に通っていた塾のコネで事務をしてました。

 

生徒数たしか県下ナンバーワンの塾じゃなかったかな。

 

多くの生徒のために大量にテキストを印刷したり

 

出欠連絡をいれたり、受付をしたりしてました。

 

時給780円。地方ではとても良い給料。これが大学3年間にわたってつづけてきた理由。

 

アイスまるめたり、チキン売ったりする仕事にあこがれを持ちつつも

 

時給のよさには勝てませんでした。

 

 

ちなみに、地道な作業は驚くほど苦手でしたが

 

苦手な自覚があったので、メモをとりまくったり、周りに聞きまくったりしてましたね。

 

そのかいあってか、たいがいなドジっこなわりには

正社員の先生方からは「あさこ受付頼んだよ★」と、ものすごくかわいがられました。

 

 

「ここまで一生懸命仕事をするバイト生はいない」

と、言われてました。

 

バイトだから~とか

変わりがきくから~とか

 

そんな声も同じ立場のバイト生から聞いたことはありましたが

 

私は同意できませんでした。

 

待ってる生徒さんがいる以上わずかながらでも全力は尽くして当然だと思ってました。

 

坂井は特にまじめではありませんが、飛んできたボールは全力で打つのが当たり前だと

常に思っています。これは今も、です。

 

ちなみに、最終的には10人くらいのアルバイト生をたばねるリーダーになってましたし

 

バイト生初の、生徒さん向け託児所の管理を任せていただくことになりました。

 

 

②小学生向け託児所

 

①と同じ塾での小さな教室。

 

お勉強メインの教室ではなく、本を読んだり作文を書いたりするもの。

 

時間割の間の空き時間に利用している場合が多かったです。

 

この教室は、「受験勉強で大変な子どもたちの憩いの場」でもある

 

と、先生方に口を酸っぱくして言われたのは

 

坂井がまじめに作文を教えてしまいそうだから、だと思います。

 

あくまでも、休み時間の延長線のスタンスでその監視役を任されたのだと

自覚をもちながらプチ・先生業務をしてました。

 

ちょっとジレンマがあったんですよね。作文とか平易な内容での間違いも

バイトの立場じゃ、なかなか指導できないから、見逃さなきゃけなかったの。

 

あと、せっかくたくさんの名著があるのに「かいけつゾロリ」しか読まない

高学年の子に、「モモ」とか読んでほしかったんだけどな。

 

 

お客様である生徒様にとって、良いのではないか

と考えたとしても

 

それが、組織である塾の方針にそってなければ、やってはならない

 

と、サラリーマン的な洗礼を受けたような一幕でした。

 

「もやっ」を抱えながらも、生徒さんたちと楽しく時間が過ごせたのは間違いなかったです。

 

ただ、この時のジレンマはのちに塾講師をしたり、家庭教師をする伏線のような

ものになりました。