こんにちは♪
エナジーフラワーヒーラー&
アクセスバーズ&ボディ
ファシリテーターの
MORNING DEW*ASAKOです。
白い花を咲かせた
日本のホワイトチェストナット、
トチノキに会いたくて、
やってきました、初、国営昭和記念公園。
IKEA立川店にも用事があったので、
IKEA近くの高松口から公園内へ。
あ!あ!ありました!!
で、で、でっかい〜〜!!
高松口からNo.44トイレに向かう手前。
下図の「ココ」とネコスタンプを
つけたところです。
これはシャンゼリゼ通りのマロニエ
(西洋トチノキ)にも
負けない大きさです!!
(右がトチノキ)
しかも、お花が満開!!
やっとリアルに出会えた
「ホワイトチェストナット」✨🌸✨
遠目からだと、
一つの円錐のお花に見えます。
よく見ると、
10〜数10本の花穂からできていて、
それぞれの花穂にまた、
10個ぐらいの花がついています。
なので、この円錐状の花固まりに、
100個ぐらいの花がついてるのです。
「トチノキ」の語源は、
トは「十」、チは「千」を表わし、
果実がたくさんなることから
この名がついたそうです。
なるほど、こんなに花が咲けば
実もたくさんなる訳ですね。
木の下に落ちてた1つの花を
拾ってみました。
花びらの中央が赤です。
最初、中央は黄色なのですが、
蜜がなくなると赤色に変化して
「もう蜜はないよ〜」と
虫さんに知らせているそうです。
すごいコミュ力ですよね!
私の手と比べてみました。
お花もデカイし、
天狗のうちわのような葉も
直径50cmぐらいあります☺️
そして、馬蹄の形をした
葉痕も確認!
西洋トチノキの英語名が
「ホースチェストナット(馬栗)」
と言われるのも、
この馬蹄形の葉痕と、
種子が馬の胸部疾患の
治療に用いられたことに
由来しているそうです。
植物に動物の名前が付くことって
日本でも海外でも
よくあるみたいですね。
初のご対面に感動して、
園内に咲いてるトチノキを
もっと探し始めました。
昭和天皇記念館に入り
スタッフの方に聞いてみると、
「トチノキの並木道があるけど、
ここから歩いていくと片道30分はかかるから、
閉園時間に間に合わないんじゃないかな」
とのこと。
公園に着いたのが午後3時半。
わー、昭和記念公園の広さ、
なめてましたー😅💦
それでも、とりあえず
向かってみると、
ところどころに
トチノキさんがいます。
トチノキさんに会えて
テンションは上がってるものの、
歩けけど、歩けど、
トチノキの並木道には
辿り着かず、、💦
ついに閉園の音楽が流れてきて
ギブアップ💦
てなことで、
次回、リベンジ編で
トチノキ並木をご紹介します😂
歩いてる途中、
一番目についた木のお花。
大きな木なのに、
花は小さくて白くて可愛くて💕
誰かと思って調べたら
クスノキさんでした。
最近、気になる植物を見ると、
朝ドラ「らんまん」の
神木隆之介演じる牧野博士みたいに、
「おまん、誰や?」
と口走ってしまうASAKOでした😂