こんにちは😊
エナジーフラワーヒーラー&
アクセスバーズ&ボディ
ファシリテーターの
MORNING DEW*ASAKOです。
前々回のブログで
「訳あって名古屋にいる」
と書きましたが、
実は今月より、
名古屋で一人暮らしをしていた義母と
ニャンコ2匹が
横浜の我が家に引っ越しての
同居がスタートしました!!
お友達もたくさんいて
名古屋を離れたくなかった義母ですが、
リンパ腫で抗がん剤治療が決定し、
やはり一人暮らしは無理だろうと
こちらに引越すことになりました。
私は先月末から10日間ぐらい、
名古屋で様々な手続きと
引越しの準備をしてました。
もちろん息抜きもせねばと、
合間にカフェで
名古屋モーニングを堪能したり、
熱田神宮をお参りしたり
してました。
2年ぶりに行った熱田神宮内には
草薙館というオシャレな刀剣博物館が
新しくオープンしててびっくり!
境内で食べる宮きしめんも
安定のおいしさ♪
これから名古屋もあまり
来なくなるのかな〜と
以前から行きたかった
「ノリタケの森」も寄ってみました。
日本で初めて作られた洋食器、
世界に誇るノリタケ。
その貴重なオールドノリタケが
ズラリと並ぶ博物館や、
ショップやカフェもある
オシャレスポットです。
ノリタケが戦前から世界進出を果たせたのは
当時イギリスで主に作られていた
「ボーンチャイナ」という、
白磁器よりもクリーミーな色合いの磁器を
日本で初めて作るのに成功したからです。
実は私、
「ボーンチャイナ」って
「中国生まれの陶磁器」だと
思い込んでいたのですが、
ボーンって、
born=生まれる
ではなく、
bone=骨
のことだったんですね💦
その昔、イギリス人が、
中国の磁器を再現しようとしたものの、
うまくいかなかった。
磁器の透き通るような
白さを出すのに不可欠な「カオリン」が
入手できなかったからですが、
試行錯誤の末、
「牛の骨の灰」を混ぜることで、
独特のクリーミーな白色を出すことに成功!
ボーンチャイナとは
「牛の骨の灰を使用した磁器」
という意味だったんですね〜。
私は愛知県の豊橋出身なので、
友人の結婚式の引き出物は
ノリタケのティーカップが定番で、
今でも愛用しています。
さらに驚いたことに、
義母の荷物整理をしていたら
「乃りたけ」というロゴの
茶器セットが!!
調べてみると
1930年代に生産されていた
ノリタケの和食器でした。
ノリタケのアンティーク食器は
オールドノリタケが人気ですが、
ファンの間では、
このすでに廃盤となっている
「乃りたけ」の和食器シリーズも
大人気なのだとか。
ちょっとしたお宝発掘で
お義母さんも
喜んでいました☺️💖
その茶器セットや
仏壇や布団やニャンズを乗せて
車で横浜に引っ越して早々、
疲れが出たのか
義母は胃潰瘍で緊急入院💦
私も疲れが溜まっていたのか、
先週末のパレパレイベントの後、
バトミントンの練習で
左足ふくらはぎが軽い肉離れ💦
ただいま足を引きずっております💦
ゆっくりペースが苦手な、
バッチフラワーでいう
インパチエンス・タイプな私なので、
足を怪我することで
無理矢理ペースを落とされたのかな💦
無理のできないお年頃、
自覚していかねば。。😅
今週末、誕生日を迎えると
タローデパリのトランジットイヤーが
「18:ムーン」になります。
真実が見えにくくなる
ミステリアスな1年。
しかも、月のテーマといえば
女性性、母親との関係性。
ま、まさに、義母との同居のこと!?
今まで出産の時にも
めちゃめちゃお世話になった義母に
しっかり恩返しできるよう、
義母との生活を楽しんでいきたいです。
幸い、夫がコロナ禍以降、
在宅勤務になっているので、
協力してもらえそう💖
夫の在宅勤務のメリットが
やっと見えてきました😂
やっぱりねー、
メリット探しですよ。
物事には絶対に半分、
メリットがある。
デメリットばかりに
氣を取られてちゃいけません😅
ありがたいメリットを探しながら
来年の「19:太陽」まで
ムーンの年を乗り切っていきまーす😀🌙✨
「同居・介護は、
そんなに甘くないわよ〜」という
先輩方の声に
氣を引き締めながら。。。😂