にがり風呂2日目です。



塩化マグネシウム大さじ2強、ハッカ油5滴程度、湯温40度なら、30分程度で汗は引く感じで良き。



睡眠もノンストップでぐっすり寝られて、肌の具合も良好。湯上がり後の髪のトリートメントも、肌の化粧水も不要で、試しに何もつけずに寝てみましたが、朝起きてもしっとりしています。



さすがに日焼け止めと脇、足などはボディソープで洗ってから入浴していますが、ソープ使うのは日焼け止め落としだけで良いんじゃね?って思います。



髪の毛も入浴前にシャワーで汚れを落として、湯船内湯シャンのみです。シャンプー・トリートメントはしていません



塩化マグネシウムが肌に良い理由は、常在菌を保護しつつ、有害な黄色ブドウ球菌を除菌してくれるなどの機能があることが挙げられます。



そして余分な皮脂を落としつつ、根こそぎ落とさないことも重要ですね。このことから、ボディソープの使用は最低限にすべきと思いました。





なぜにがりが肌にいいのですか?
にがり温泉の主成分であるマグネシウムには殺菌効果があります。また入浴後皮膚に残ったマグネシウムは皮膚の常在善玉菌を増やす働きがあります。温泉と同様、入浴後はシャワーなどで洗い流さずお上がりください。
なぜ黒糖と加えると保湿力がアップするのですか?
黒糖には各種ミネラル分が含まれています。にがりと組み合わせて使用することで、より保湿、保温効果がアップします。
入浴方法はどのようにすればいいですか?
38~40℃くらいのぬるいお湯にゆっくり、リラックスしながら入るのが大事です。あぶら汗をかくことで老廃物を排泄することができると言われています。お風呂上がりに大人コップ1杯、子供コップ0.5杯の冷たい水分を摂ると体の中の体温が0.5℃下がるので寝つきがよくなります。子供の場合、夜中に起きることも少なくなります。


にがり風呂道は奥が深そうなんで、じっくり体感していきたいと思います。



ではでは。