ドキドキして内診台に座り、初めての超音波。
おばあちゃん先生でした。

先生「あれ?これは予想外だったね…」

私「え?」

先生「卵巣がこんなにも大きく腫れてる。これは手 術だねー」

私「えっ?手術?」

先生「うん。だって、こーんなに大きくなってるか らね。それに、今は排卵期のはずなのに内膜 が厚くなってない。」

私、頭パニック…

とりあえず内診台を降り、先生から説明を受けました。

卵巣の一部が大きく腫れているので、その一部だけを切り取ればいい。
卵巣全部をとるわけじゃない。
水のようなものがたまっているのではないかと思うが、この病院では治療することができないので、他の病院に紹介状を書くからね。

などのお話をしてくれましたが、
私はあまりにもショックを受けすぎてしまって涙をこらえるのが必死。
初めての産婦人科受診で、まさか手術をしなければならないほどの病気だと言われるなんて…。
ほんとにほんとにショックでした。

涙がこぼれそうな私に、おばあちゃん先生は優しく励ましてくれました。

今まで、同じ様な症状の人がいたけど、手術直前で卵巣の腫れがなくなり、手術せずにすんだ人もいること。
とにかく不妊治療専門の病院で診てもらって、病気の治療をして、妊娠してほしいこと。


今通っている不妊治療専門の病院では、院長がかなりこわい人なので、今でもおばあちゃん先生の優しさがありがたかったなと思います。



私は仕事終わりに、病院に駆け込んだので、その日の最後の患者だったみたいです。

私が受付の前でお会計を待っていると、おばあちゃん先生が通りがかり、
「あんまり落ち込まないでね。大丈夫。」
と言って帰っていきました。

「はい。ありがとうございます。」
と言うのが精一杯の私。



おうちに帰り、旦那さんに手術の報告をしながら大泣きしました(-_-;)

旦那さんもショックだったようで、私に掛ける言葉もなく落ち込んでいました。
うちの旦那さんは大事なときに役に立たない(ごめんね)人間です(^-^;