去年の一件以来、変な距離を感じる一部のメンバーと、
逆に、以前より身近に感じるメンバー。
なんとなく、少しずつ変わっていく関係性を、
敢えて気にせず。
というか、「これでいいのよ」と自分に言い聞かせ。
張り切ってレッスン~(>ω<。)イエ~♪
と思ったら、
レッスンが始まる直前に、先生から呼び出し(・ω・?)モキュ?
そして言われた一言。
「諒季ちゃん、月曜日のチームに移る気は無い?」
。。。。ほぇ?(・ω・;)
実はちょうど、昨日のレッスンに向かう車のなかで、
ずっと言えなかったあの一件について母に話していて。
(なんとなく)責められる気がしていたのだけど、
「そんなの、あんたが気にしなくていい。良いのよ、そのまま頑張れば。」
と言われてすごくホッとして。
「自分から変わるとも言わないけど、先生に変われと言われて拒むつもりも無い。私は、先生がいてくれるならどこでだって踊るから。」
と言う話をしたばかりで。
あんまりにも直後だったから、ちょっとビックリしてしまいました

でも、詳しく話を聞いて見ると、
月曜のチームの事情が分かってきて。
最近、メンバーが一気に3人もやめて、今5人しかいないんだとか。
その状況で、発表会に出ようとする中、
その内の一人が、当日確実に出られないことが分かっていること。
インストラクターやセレクトチームで、
4人編成のチームはよくあるけれど。
一般の生徒のチームで4人はあまりにも人が少なすぎて。
このままでは出ることが出来ないんだって(・ω・`)
バレエとか、日舞とか、もちろんフラやってる人は分かると思うんだけれど、
こういう世界には、
「いつか私もあの曲を踊りたい」
って言う曲がひとそれぞれあったりするの。
その人達にとっては、今回の曲がそんな曲の一つなんだそうで。
どうしても、この曲で発表会に出たいんだって。
それで先生が、うちのお教室で一番人数が多い私達のチームから
誰か来てもらう?って提案したら、
だったら、って。
私を指名してきたんだってさ(・ω・ )ホヘ…
私、行こうと思います。
今のチームも心配だけど。
うちにはもう一人ガッツリ踊れるお姉さまがいるから大丈夫。
私より間違えること少ないし、
私より、波風立てない人だし。
きっと皆うまくやるよ。
だから。
発表会のリハーサルや文化祭の時しか会わないけれど、
同じ先生に習う仲間として。
今、私を必要としてくれる人達のところへ行きます。
私がそう返事をしたら、
先生がメンバーに説明してくれました。
凄く不安がったり、寂しがったり、
引き止めてくれる人もいたけれど。
とりあえず、発表会までの半年間。
その後は、こっちに戻ってもいいし、
そのまま残ってもどっちでもいいって先生も言ってくれてるから。
迷う必要なんか無いと思う。
他のメンバーよりかなり遅れている分は、
合同レッスン前の30分、先生が個人レッスンをしてくれるそうです。
私も、自主練して出来るだけ早く追いつくつもりです。
きっと半年なら、私の人間としてのボロもそれほど出ないと思うしね~((´∀`))ハハッ
頑張ります。