療育学校の親子遠足🌳
近所の大きめの公園内で
半日遊ぶ感じ。
ぼく以外はみんな母親
なんか場違い感
嫁は参加したがらない感じだったので
参加しつはみたものの…
みんなで楽しい、ワーイ！
という感じではない
でも、
子供たちはみんな楽しそうだから、
まーいっか
みんな、発達障害的な
何かを抱えているんだろうけど、
見た感じは
ぜんぜん普通だな
と思った。
めちゃくちゃ元気に走り周ってる子、
自分の世界に入ってる子、
先生の言う事をよくきく子、
まったく聞かない子、
いろいろだけど…
子供ってこんなもんじゃね？
と思った
ただ、
父親は僕だけ
という事もあってか、
やたら、ぼくに対してからんでくる子がいた。
ぼくはぜんぜん大丈夫だったけど、
その度に母親が血相を変えて注意しにきていた
大丈夫なのにな、
そんなに注意しなくていいのにな、
と思ったけど、
自分が逆の立場なら
同じ様にしてたかも
親として、
子供が他人に迷惑をかけるは
気をつけなきゃいけない
分かるんだけど、
なんだかな…
悲壮感があるというか…
母親の方が、
わが子と接することが多いし、
当然、しんどい思いや、辛い思いを
する事も多いよな…
ぼくを含めて、父親って
夜と休日くらいしか、
わが子と関わってない
しんどい思いは
母親ほどじゃないわな。
当事者意識ってのも薄いわな。
そんなぼくの
もやもやは関係なく
長男は終始たのしそうにしてた✨
公園内を地図を
持って冒険する時は
とても積極的で
一緒にいたグループの
長男と同い年の子のママから、
「長男くんは数字を読むの上手だね」
なんてほめられたりして
最後、
グループでやった競技では、
運動の苦手さが出てたけど
長男にとっては充実した1日だったみたい
ぼくは、久々に
長男とふたりで1日過ごした
嫁の大変さが
少しだけわかった様な1日だった