2021 フェイズ スピットファイア65L+ | 琵琶湖ガイド ビワ子に貢ぐ男むらっちの琵琶湖プレイ

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エバーグリーン琵琶湖チーム フィールドスタッフ 『ビワ子に貢ぐ男』むらっちです!

2021年 3〜4月頃発売予定の
フェイズ
スピットファイア65L+

まずはスペック

ウエイト 

1/32oz(0.9g)~3/8oz(10g)

ライン

3~10lb(PE0.6~1.5号)


⬆︎これを見るとわかっていただけるかと思いますが許容範囲の広いオールマイティなロッドです!



琵琶湖でいうなら


C-4リーチ C-4シュリンプ DS


ラストエース NS


バスエネミースティック3〜5 

むらっち刺し JH  ネイルリグ


ツインテールリンガー ネコリグ


6インチクラス プロトワームのミドストにも余裕で対応


ウルトラスレッジ  スーパースレッジ


更にはスモールプラッキング

(スピンクラフト、バンクシャッドなど)


つい最近リリースされた

アイマッチョにもバッチリ👌🏾


ワタスが特に『コレ!と思ったのは

バスエネミースティック4 むらっち刺し

むらっち刺し小刻みハイピッチシェイクに抜群にいいんです。


ティップはソフトでしなやか、ベリーはしっかり、バットはムチムチで筋肉質。


しなやかなティップでシェイク。

バイトから反転させてフッキングの場合はティップが入ってベリーバットで掛ける。

でもベリーがしっかりしてるので即アワセもOK❗️

このムチムチで筋肉質なバットは、突進力最強のベイトを追いかけ回しているデッカいサカナを相手にしても、ガッチリ止めるわけではなく程よく曲がりサカナをいなして早く寄せてくる事ができます

※早くサカナを寄せてくる事はできますが無理矢理寄せてくるのではなく、サカナが抵抗しにくい状態を作って寄せてくるのでサカナにかかるダメージは少なくなります。なので浮き袋のエアー抜きをする事もほとんどありません。

そしてボート際での急激な突っ込みに対してもムチムチのバットのおかげでラインにかかる負担が少ないのでラインブレイクのリスクを大幅に軽減させてくれます。

⬆︎全体の曲がり。


⬇︎バットの曲がり。
ボート際の突っ込みに耐えている時のシーン。

バット部が程良くしなっていい仕事をしてくれています。


ボトム系の釣りの場合

しなやかなティップでウィードに引っ掛けてソフトにシェイク、ベリーでウィードから外してポロリ、食ったらベリー〜バットでフッキング❗️

ウィードの無いリザーバーや河川の場合はウィードではなく流木、立木、岩。

この一連の操作もすごくしやすい❗️


次はグリップ周りのこの形状。



人によって2ファンが、1フィンガー、ノーフィンガーとロッドの持ち方はいろいろですがどの持ち方にも対応する形状と絶妙なバランスに仕上がってます。


エンドグリップは操作時にどのさばき方でも邪魔にならない形状とバランスとの兼ね合いでこの小ぶりな物になりました。


厚巻きブランクスなのでオライオンシリーズの感度と比べると劣りますし、ロッド自体のウエイトは軽くはありません。

ですが必要な感度は充分にありますし、ロッドバランスににもこだわったセッティングなので数値よりもかなり軽く感じます。



むらっちガイドでは

そんなこだわり満載のフェイズ

2021年 春 発売予定の

スピットファイア65L+

シューティンスター66ML+

を丸一日使っていただく事ができますので、ご予約の際にお申し出ください。


ディッガー72H

ワイルドシューター70MHR

シャープシューター71M+

ドリフトマスター64UL

スムーズトルク65M

もお使いいただけますよ!