(1319) 「世界の果てまで 」 スキーター・デービス




こんばんは あさかぜです 

今夜の懐かしの洋楽ベストソング!は  

「世界の果てまで 」  スキーター・デービス

スキータ・デイヴィス(1931年12月30日 - 2004年9月19日)は、

アメリカ合衆国のカントリー・ミュージック歌手

1960年代初期にポップ・ミュージックと

クロスオーバーした歌手として知られます

彼女のデビューは1952年、高校時代の友人ベティ・ジャックと組んだ

デュオ・グループ 「デイヴィス・シスターズ」で、

これがカントリー・チャートでいきなりNo.1になるという

幸運なスタートを切りました

しかし交通事故などでベティ・ジャックを失い

彼女はソロに転向、その時、彼女をプロデュースしたのが 

チェット・アトキンス でした。

さて今日紹介する 「世界の果てまで 」 は

僕のポップスのルーツともいえる好きな曲  

この 曲を聴いて あっ! 聴いたことある! 

という人は多いと思います

あさかぜにとって、この曲はあまりにも心に焼きついた良い曲で

とっても新鮮でピュアなメロが僕にとって

忘れられない曲となりました。

では  「世界の果てまで 」  スキーター・デービス の

曲 と 訳詞 を紹介します。











「世界の果てまで」


なぜ太陽は輝き続けるの
なぜ海は浜辺に打ち寄せるの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
だってあなたがもう愛してくれないの 

なぜ鳥たちは歌い続けるの
なぜ星たちは空で輝いているの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
あなたの愛を失った時 終わったのよ

朝、目が覚めて 私は思う
なぜすべてはあの頃と同じなの
わからない ああ わからない
どうやっていつものように暮らしが続いていくのかを

なぜ私の胸はどきどきし続けるの
なぜ私のこの目は泣いているの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げた時 終わったのよ

なぜ私の胸はどきどきし続けるの
なぜ私のこの目は泣いているの知らないのかしら
世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げた時 終わったのよ


  スキーター・デービス