(1289)  「ブルージーンと革ジャンパー」    アダモ



こんばんは あさかぜです

今夜の懐かしの洋楽ベストソング!は

「ブルージーンと革ジャンパー」    アダモ  

サルヴァトール・アダモ (1943年11月1日 -)は

イタリアのコーミゾ(シチリア)で生まれたベルギーの作曲家、歌手

日本ではアダモという名でおなじみ、「雪は降る」「サン・トワ・マミー」

シャンソンのスタンダード・ナンバーで一世を風靡した人気アーティスト

1943 年、シシリー島生まれ。貧しい炭鉱夫だった

 

父をはじめとする大家族の中で育ち、

3歳のときにベルギーへ移住。少年時代より作詞・作曲を始め、17歳の頃に

17歳の頃に「もし打ち明けられたら」を歌いコンクールで優勝、

 

シャルル・アズナヴールが後見人となり

デビューが決まる。その後「サン・トワ・マミー」が大ヒット

今日紹介する 「ブルージーンと革ジャンパー」は 1964年のリリース曲

「雪は降る」より前の ベルギーでヒットした

彼のデビュー作ともいえる曲、実は僕がバンドを作り始めて、

ボーカルを入れてレパートリーにした曲がこの曲でした(どうでもいいことかな)

では思い出の曲     「ブルージーンと革ジャンパー」     アダモ     の

曲 と 訳詞 を紹介します。

 







「ブルージーンと革ジャンパー」   



ブルージーンと革ジャンパーで
君は仲間たちに会いに行く
もし行かなかったら
連中は明日会った時になんと言うだろう

ブルージーンと革ジャンパーで決めれば
君はなんでもできると思うだろうが
世間はそうは思わないよ
そいつは君の自尊心を傷つけるよね

ブルージーンと革ジャンパーで
女の子を引っ掛けようとしているけれど
見てごらん、変な格好だよ!
まるでズボンの広告が歩いているようだ!

君は悪いやつではないよ
ちょっとしたことで顔を赤くするから
もうちょっと経験を積んだほうがいいね
悪ぶっても様にならないよ

君のブルージーンと革ジャンパーを
盾のようにして身を守ろうとしても
君の望む人生は逃げて行くし
人生は思うようには行かないものなんだよ

ブルージーンと革ジャンパーで
女の子を引っ掛けようとしているけれど
見てごらん、変な格好だよ!
まるでズボンの広告が歩いているようだ!

君は悪いやつではないよ
ちょっとしたことで顔を赤くするから
もうちょっと経験を積んだほうがいいね
悪ぶっても様にならないよ
悪ぶっても様にならないよ
悪ぶっても様にならないよ
 

  アダモ