「鈴懸の径」 鈴木章治
こんばんは あさかぜです
今夜の僕の好きなミュージシャンは
ジャズクラリネット奏者 鈴木章治
鈴木章治 （すずき しょうじ、1932年8月16日 - 1995年9月10日）は
神奈川県横浜で音楽一家に育ち 1947年には キャバレーで
アルトサックス奏者としてプロデビューしています
1957年一月スイングの王様といわれる ベニーグットマン が来日し
この時ベニーグットマン楽団のリードアルトサックス
ピーナッツ・ハッコー が銀座のクラブで 鈴木章治とリズム・エースが
「鈴懸の径」 を演奏しているのを聴き非常に気に入って
その後もアメリカのツアーでも 「プラタナス・ロード」 という曲名で
演奏され続けたそうです。
あさかぜもこの 「鈴懸の径」 は好きです
哀愁のあるメロディが 何度聴いても飽きず
いつまでも心の中で鳴り響いているような楽曲です
今夜は久しぶりに日本のクラシックジャズとも言える
「鈴懸の径」 を 鈴木章治とリズム・エース の演奏で
お届けします。
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