(1284)   「Take it easy」      イーグルズ




こんにちは あさかぜです 

今日の懐かしの洋楽ベストソング!は 

 

「Take it easy」 イーグルズ 

イーグルスは、1971年にデビューしたアメリカのカントリー・ロック・バンド

アメリカ西海岸を拠点に活動しながら、

 

全世界的人気を獲得した米国のトップ・バンドのひとつ

イーグルス結成のさきがけとなったのは、

 

1971年にリンダ・ロンシュタットのバンドの

編成のためにミュージシャンが集められた機会でした

これにグレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディー・マイズナー、

バーニー・リードンの4名が顔をあわせ、後に彼らは

独立して1971年8月にバンドを結成することを思いつき、

ロンシュタットが所属していたアサイラム・レコードからデビューしました

デビュー当初は、もっぱらカントリー・ロックのイメージのバンドでしたね

そして後に、当時のロック界ひいては

 

都市社会の矛盾を揶揄したかのような歌詞と

13本ものギターを重ねた完璧なサウンド・ワークによって、

1970年代のアメリカン・ロックを代表する曲のひとつとなったタイトル曲

「ホテル・カリフォルニア」 が大ヒットしました 

では今日は 僕好きな曲 1972年リリース 「Take It Easy」 イーグルズ 

の 曲 と 訳詞 を紹介します。













「Take it easy」  気楽に行こう


今までがんばって来たんだ
ここらで少しゆっくりしよう
俺の心には7人の女がいる
4人とはいい仲だった
2人は美人で素敵な女さ
1人は俺の親友なんだ
気楽に行こう、気楽に行こう
そんなにカリカリしなくてもいんんだ
分かりあえないとしても
無理することはない
ただゆったりとくつろげばいいんだ
気楽に行こう

アリゾナのウィンスローの田舎町で
素敵な眺めを見つけた
それは一人の女の子、女神のような
俺はフォードのスピードを落として
おーい彼女と声をかける、多分返事はしないだろう
もし君と恋に落ちれば俺は救われるんだ
だめかも知れない、上手く行くかも知れない
俺達はもうここには再び来ないだろう
だからドアを開けて俺をいい気持ちにさせてくれ
気楽に行こう

今までがんばって来たんだ
ここらで少しゆっくりしよう
悩みは山のようにある
余分なことを言わなくていい恋人
そんな彼女を探すのは大変さ
気楽に行こう、気楽に行こう
おーい彼女と声をかける、多分返事はしないだろう
もし君と恋に落ちれば俺は救われるんだ
気楽に行こうよ
気楽に行くべきさ


  The Eagles