(1274) 「ビーバップルーラ」   ジーン・ヴィンセント



こんばんは あさかぜです

今夜は日本では馴染みの無かったロック歌手

ジーン・ヴィンセント を 紹介します

1935年2月11日にヴァージニア州ノーフォークで生まれ

ハイスクール時代に音楽に興味を持ちC&WやR&Bを歌っていました。

1956年にキャピトルと契約 米国ではロカビリーは下火になります

今日紹介する  「ビーバップルーラ」 は そうです エルビス の歌で

世界的に知られてますが  ジーン・ヴィンセント は元祖と言う訳です

彼は21歳の時にこの”Be-Bop-A-Lula”を作曲して

キャピトル・レコードとレコーディングの契約、

初のシングル盤「Woman Love」をリリースします

では  「ビーバップルーラ」  ジーン・ヴィンセント の

曲 と 訳詞 を紹介します。








「ビーバップルーラ」


さあ、ビーバップしてよルーラ、彼女は俺の恋人
Be-bop-a-lula, 冗談で言ってるんじゃないぜ
Be-bop-a-lula, 彼女は俺の恋人
Be-bop-a-lula, 冗談で言ってるんじゃないぜ
Be-bop-a-lula, 彼女は俺の恋人
俺の恋人、俺の恋人さ

そうさ、彼女は赤いジーンズの女の子
彼女はティーンたち皆んなのクイーン
彼女は俺の知ってるたったひとりの娘
彼女は俺を愛してくれる娘さ

ほら、ビーバップしてよルーラ、彼女は俺の恋人
Be-bop-a-lula, 冗談で言ってるんじゃないぜ
Be-bop-a-lula, 彼女は俺の恋人
Be-bop-a-lula, 冗談で言ってるんじゃないぜ
Be-bop-a-lula, 彼女は俺の恋人
俺の恋人、俺の恋人さ

そうさ、彼女はビートに乗れる娘
彼女は空飛ぶ脚を持っている娘
彼女は店を歩き回る娘
彼女はもっともっともっとある娘さ

ビーバップしてよルーラ、彼女は俺の恋人
Be-bop-a-lula, 冗談で言ってるんじゃないぜ
Be-bop-a-lula, 彼女は俺の恋人
Be-bop-a-lula, 冗談で言ってるんじゃないぜ
Be-bop-a-lula, 彼女は俺の恋人
俺の恋人、俺の恋人さ



 ジーン・ヴィンセント