(1257)    「遥かなるアラモ」 ブラザース・フォー



こんばんは あさかぜです 

今日の 懐かしの洋楽ベストソング! は

 

「遥かなるアラモ」 ブラザース・フォー 

ブラザース・フォーはアメリカのフォーク グループ

1958年ワシントン大学の学生4人で”ブラザース・フォア”を結成

初めて吹き込んだ「グリーンフィールズ」が大ヒット…続く

それまで観られなかったアイビールックで固めたステージ・ファッションは、

観客に若者の礼儀正しさや清潔感を感じさせた…良いことですよね

しかし、なんと言ってもこのグループは

リードボーカルのディックス・フォーリーの甘い声とハーモニーの美しさ…

ブラザース・フォアは、キングストン・トリオ、PP&Mとともに、

アメリカのフォークブームの勃興に貢献し、その後に続くジョーン・バエズ、

ボブ・ディランへも、影響を与えたと言われています。

今日の曲 「遥かなるアラモ」 は 

 

ジョン・ウェンの西部劇映画の主題歌でした

僕は ブラザース・フォー の曲の中では一番好きな曲です

では  「遥かなるアラモ」 ブラザース・フォー  の

 

曲 と 訳詞 を紹介します。


 

 

 






「遥かなるアラモ」 


刈り取りの時
種撒く時
夏の緑の葉が
私を故郷へ誘う
若くあることはとても良かった
豊かな季節の中で
あの時ナマズが跳ねていた
空ほどに高く

ちょうど植えるための時
そしてちょうど耕す時
求愛する時
あなたの女の子に
若くあることはとても良かった
大地に寄り添うようにあって
そして、あなたの妻の傍らに立った
あの誕生の瞬間

刈り取りの時
種撒く時
夏の緑の葉が
私を故郷へ誘う
若くあることはとても良かった
あの松の木でフクロウが
ウインクしていた

刈り取りの時
種撒く時間
ひたすら生きていくための時
死するための場所
若くあることはとても良かった
大地に寄り添うようにあって
今、夏の緑の葉が
私を故郷へ誘う
若くあることはとても良かった
大地に寄り添うようにあって
今、夏の緑の葉が
私を故郷へ誘う


 ブラザーズ・フォア