(1246) 「愛の休日」 ミッシェル・ポルナレフ




こんにちは あさかぜです 

 

さて今日もこれから車で 音楽指導に出かけます  

今日の懐かしの洋楽ベストソング!は 

 

「愛の休日」  ミッシェル・ポルナレフ 

ミッシェル・ポルナレフ( 1944年7月3日 - )は

 

フランスの男性ポップス・シンガーソングライター

フランス、ネラック出身で フランスでは国民的歌手としての人気があって

日本でも 「シェリーに口づけ」 「愛の休日」 などのヒット

彼は幼少の頃からクラシック音楽の教育を受けパリ音楽院に通い

クラスで1番の成績を修めていました、しかし

 

エルヴィス・プレスリーからロックンロールを知り

クラシック音楽の道を強要する両親と仲違いし、

 

ギターを手に家出をします(20歳頃)

ラジオ局のディレクターの ルシアン・モーリス との

 

出会い後レコードデビューします

1972年フランス国内でも、シングル「愛の休日」が大ヒット

 

でもこの人は有名なこまったちゃん・・でした

日本にも度々来日しています、来日の際こんなエピソードがあります

来日してすぐ 「日本は空気が悪い!酸素ボンベを用意しろ!」 

と言い放ち、それを聞いた日本側スタッフが慌てて酸素ボンベを用意、

実際、ホテルの傍らに置いてあったそうです・・

 

神経節なのか 何なのか良くわからないですが・・

それと、あの色の濃いサングラスは 彼の眼の障害を隠すためだったようですね

では懐かしい 「愛の休日」  ミッシェル・ポルナレフ の 

曲 と 訳詞 を紹介します。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛の休日」

Holidays oh Holidays
それは、空から降りてくる飛行機
その翼の影の下を
町が通り過ぎる
なんて、地上は低いのだろう
Holidays

Holidays oh Holidays
教会や近代的な建物
空に住む
彼らが愛する神は、何をしているのか
なんて、地上は、低いのだろう
Holidays

Holidays oh Holidays
飛行機の影が、海をとらえる
砂漠の
前触れのような海
なんて、海は低いのだろう
Holidays

Holidays oh Holidays
あれほどの空、あれほどの雲を
君は、わからない、君の年齢では
人生が君を疲れさせる
なんと、死は遠いのだろう
Holidays

Holidays oh Holidays
それは、空に住む飛行機
忘れないで、美しい君
飛行機は弱っている
地上は低い
Holidays


 ミッシェル・ポルナレフ