(1243)  「悲しき街角」  デル・シャノン



こんばんは あさかぜです

今夜の懐かしの洋楽ベストソング!は

 

「悲しき街角」  デル・シャノン

今日の選曲はちょっといつもより古いアメリカンポップスですが

デル・シャノン(1934年12月30日 - 1990年2月8日)は、

アメリカの歌手、シンガーソングライター。

デビューシングル「悲しき街角」が

ビルボード1位を獲得するなど自作の曲で1960年代前半に活躍。

低迷期を抜けて1980年代に再評価の動きがあったものの、

1990年にうつ病のため猟銃自殺

1961年のデビューシングル「悲しき街角(Runaway)」が

ビルボード1位を獲得するヒット曲となった

全米一位などという輝かしい功績を果たしても うつ病に悩まされた彼は

この曲の歌詞にもあるように 現実逃避の道を選んでしまったのですね

この曲は日本でもカバーされてました、確か飯田久彦さんかな

どこか哀愁のあるメロディが印象的ですよね

では 「悲しき街角」 デル・シャノン の 

曲 と 訳詞 を 紹介します。

 

 

 

 

 





,,「悲しき街角」 Runaway


僕は歩きながら、
何が間違っていたのかを考えている
僕たちの愛と、
その愛はとても強かった
そして僕はまだ歩いている
僕は、僕らがやってきたことを考える
一緒に、
僕らの心が若かった時に
僕は雨の中を歩いている
涙が落ちて、
苦しみを感じる
君が僕のそばにいればと願いながら
この惨めさに終止符を

そして僕は思う
僕は、ワーワーワーワー思う
なぜ、
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、
なぜ彼女は逃げ出したのか
そう、ぼくは思う
彼女がどこにいるのか
僕のつまらない逃亡
逃、逃、逃、逃、逃亡

僕は雨の中を歩いている
涙が落ちて、
苦しみを感じる
君が僕のそばにいればと願いながら
この惨めさに終止符を

そして僕は思う
僕は、ワーワーワーワー思う
なぜ、
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、
なぜ彼女は逃げ出したのか
そう、ぼくは思う
彼女がどこにいるのか
僕のつまらない逃亡
逃、逃、逃、逃、逃亡
逃、逃、逃、逃、逃亡
逃、逃、逃、逃、逃亡


,,デル・シャノン