(1273) 「In My Room」  ウォーカー・ブラザーズ



こんばんは あさかぜです

今夜の懐かしの洋楽ベストソング!は

 

「In My Room」  ウォーカー・ブラザーズ

皆さん知ってますか? ウォーカー・ブラザーズ 

ウォーカー・ブラザーズ (The Walker Brothers) は

アメリカ合衆国のバンド。1960年代中頃に英国で大きな成功を収める

クリス・ケナーのカバー『ダンス天国(英語版)』や、

フランキー・ヴァリのカバー

『太陽はもう輝かない(英語版)』のヒットで知られますが

ブラザーズと名乗っているが兄弟ではありません

日本で一番ヒットして知られたのは 「ダンス天国」でしょうか・・

ラーララララー ラララ・・・だけの歌詞で始まりました

あさかぜと同年代の方達は絶対知っていると思います

こういった曲と スコット・ウォーカーが歌う暗い孤独の歌が

彼等の個性だったと思います。

では今夜は 「In My Room」1967年リリース を聴いて下さい
 
知らない人も多いと思います、知ってる方だけにお届けします

「In My Room」  ウォーカー・ブラザーズ 

 

 曲 と 訳詞 を  紹介します。

 

 

 






「In My Room」


廊下の突き当たりの自室で
俺は座って壁をじっと見ている
どれほど寂しさをつのらせてきたか
孤独と共に部屋にいる

毎晩何も変わることのない自室で
俺は狂ったことをしている
彼女は遅れて来ると自分に言い聞かせ
座って待っているのさ

壁には 花嫁の彼女と共に写った写真が飾ってある
向こうには 彼女が泣くたびに抱いた椅子がある
窓の横には 彼女が残していった花が全て枯れ果てている


  ウォーカー・ブラザーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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