(1260) 「ミスター・ロンリー」   ボビー・ヴィントン



こんばんは あさかぜです 

今夜の懐かしの洋楽ベストソング!は

 

「ミスター・ロンリー」  ボビー・ヴィントン

この曲は1964年、アメリカのビルボードで

 

一位になった曲 後にレターメンが

再ヒットさせてますね、あさかぜは 

 

ボビー・ヴィントン の方が本当は気に入ってます

そして皆さん憶えてますか?

 

フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの

バージョンが、TOKYO FM制作のラジオ番組

 

『JET STREAM』のテーマ曲に長年使用され

この曲を自然と頭の中で聴いていた人達も多いと思います。

この1964年の当時アメリカは

 

ベトナム戦争でもちろん徴兵制度もあり

あのエルビスもそうでしたが若者(男性)は訓練の後に

戦地に行かなければなりませんでした、

 

恋人を残したまま戦地に行く若者・・

ボビー・ヴィントン の歌声はそんな

 

アメリカの若者の心を捉えたのだと思います

下手をすれば命を落としてしまう・・ベトナム戦争はそんな意味では

決してアメリカの勝利戦ではなかったのは歴史的に知られています

では 「ミスター・ロンリー」 ボビー・ヴィントン の

の 曲 と 訳詞 を紹介します。 


 

 






「ミスター・ロンリー」


寂しい 僕は一人ぼっち
僕には誰もいない
とても寂しい 一人ぼっちなんだ
誰か電話をかける人がいたらいいのに

僕は兵隊だ 孤独な兵隊なんだ
望んだわけでもないのに家から遠くはなれ
だから寂しいんだ 一人ぼっちなんだ
家に帰れたらどんなにいいだろう

手紙 一通も来ない
郵便が届いても僕宛の手紙はない
僕は忘れられている そうだ忘れられたんだ
いったい僕の何が悪かったんだろう

僕は兵隊だ 孤独な兵隊なんだ
望んだわけでもないのに家から遠くはなれ
だから寂しいんだ 一人ぼっちなんだ
家に帰れたらどんなにいいだろう


    ボビー・ヴィントン