(1244) 「ある愛の詩」  アンディ・ウィリアムス
 



こんにちは あさかぜです

今日の懐かしの洋楽ベストソング!は 「ある愛の詩」  アンディ・ウィリアムス

1970年の アメリカ映画「ある愛の詩」の主題歌ですが今日は

アンディ・ウィリアムスの歌で紹介したいと思います

映画「ある愛の詩」のあらすじ

富豪の息子 オリバーと 家柄違いのジェニファーと恋に落ち

親の反対を押し切って結婚、同い年の二人が24歳になったある日

ジェニファーが白血病であり余命が無いことを知る

反対された父親に多額の医療費を求めるがジェニファーは亡くなってしまう

父親とは和解するがその会話の中で ジェニファーが生前オリバーに残した言葉

「愛とは後悔しないこと」 を話す・・・

こんなストーリーでしたが 映画の中で流れる フランシス・レイ の音楽が

心に残りますよね 「愛とは後悔しないこと」 何て素敵な言葉でしょう

この映画はこの言葉がすべてを物語っている気がします

 

この曲。あさかぜの子供時代家の電話の待ち受けのオルゴールの曲でした

では アンディ・ウィリアムス で 「ある愛の詩」

曲 と 訳詞 を紹介します。


 

 

 







「ある愛の詩」


何から話そうか
この素晴らしい
愛の物語を
それは太古の昔からの
愛の物語
飾り気のない真実の愛を
彼女は教えてくれた
物語の始まりは

初めて言葉を交わした瞬間
彼女は空しく日々を送って
いるこの僕に
生きる意味を教えてくれた
この先、僕には新しい恋も
新しい人生もありえない

彼女が僕の人生に入り込んで来てから
毎日がとても素晴らしくなったんだ
彼女は僕の心を満たしてくれる
彼女にしかないもので満たしてくれる
天使のような歌声で
ほとばしる想像力で
僕の心を満たしてくれる
どこへ行こうとも
一人ぽっちではない
彼女が傍にいるんだから
寂しい訳がないよ
手を取ろうとしたら
いつでもそこにあるんだ

この幸せはいつまで続くのだろう?
人は愛した時間でその
価値を測るというのか?
そうなら今の僕には分からない
しかしこれだけは言える
この宇宙の星がすべて
燃え尽きてしまうまで
僕には彼女が必要なんだ
その時彼女もそこにいるんだ

この幸せはいつまで続くのだろう?
人は愛した時間でその
価値を測るというのか?
そうなら今の僕には分からない
しかしこれだけは言える
この宇宙の星がすべて
燃え尽きてしまうまで
僕には彼女が必要なんだ


 アンデー・ウイリアムス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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