(1226)  「幸せの朝」  クリフ・リチャード



こんにちは あさかぜです 

今日の 懐かしの洋楽ベストソング!は  「幸せの朝」 クリフ・リチャード

彼は 1940生まれ「イギリスのプレスリー」と

 

言われた、国民的人気ヴォーカリスト

1958年、17歳のとき彼はクリフ・リチャード と 後にシャドウズと改名)

デビュー曲 「ムーヴ・イット」でいきなり全英2位を獲得し、としてデビュー

一躍イギリス最大のポップ ・スターとなります

「ダイナマイト」「ヤング・ワン」「サマー・ホリデー」と大ヒット曲を連発し

主演映画も次々と作られました、いわゆるそんなにイケメンではなかったものの

ちょっと鼻にかかった甘い歌声で、60年代前半にはイギリス

のみならず日本でも若い女性のアイドル的存在となりました

今日紹介する  「Early In The Morning」 は 邦題 「幸せの朝の朝」で  

日本でもかなりヒットした曲ですね、

 

僕個人的には大好きな思い出の詰まった曲です

では 1969年のリリース曲 「幸せの朝」 クリフ・リチャード 

曲 と 訳詞 を紹介します。 
 

 

 

 





 「しあわせの朝」 Early In The Morning


夜は、特になにも言うこともないつまらない時間
だから何をしたらいいのかもわからない
それでも 僕は歩み続ける

窓に陽がさしている朝になると 得も言われぬ気分になる
生きていることに喜びを感じ 太陽の陽を浴びて
なにもかも溢れんばかりに黄金に輝く
朝の草原は 君がその途中であることを教えてくれる
君はきっと家に 自分の家にたどりつくだろう

夜は おぼろげだしなにも身近に感じられない時間
だから何をしたらいいのかもわからない
でも 僕は歩み続ける

何の予告もなく早くに とても早く朝がやってくると
また僕に忍び寄ってくる新鮮な震えを感じとることができる
枕もとでさえずる鳥がいる
しだれ柳に楽しさを見出し 太陽を一身に浴びることができる
君は途中にいる だから目的地である家にたどり着けるだろう

窓に陽がさしている朝になると 得も言われぬ気分になる
生きていることに喜びを感じ 太陽の陽を浴びて
なにもかも溢れんばかりに黄金に輝く
朝の草原は 君がその途中であることを教えてくれる
君はきっと家に 自分の家にたどりつくだろう


 クリフ・リチャード