(1173)  「クライ・ミー・ア・リヴァー」    ジュリー・ロンドン



こんばんは あさかぜです。

今夜の 懐かしの洋楽ベストソング!は  

 

「クライ・ミー・ア・リヴァー」  ジュリー・ロンドン

ジュリー・ロンドン(1926年9月26日 - 2000年10月18日)は、

 

アメリカ合衆国の女優、歌手

カリフォルニア州サンタ・ローザに生まれたジュリーは、

両親がジャックとジョセフィンはボードヴィルの芸人で、

彼女が14歳の時に一家はロサンゼルスに移る

デパートのエレベーター・ガールの仕事をしながら

 

オーケストラの歌手として活動していた彼女は

スカウトされ映画デビューします、 

 

ですから彼女はもともと映画女優

今日紹介する 「クライ・ミー・ア・リヴァー」 は

 

あさかぜがジャズを好きになった最初の曲

女優であり歌手のジュリー・ロンドンが、

1956年のアメリカ映画 「女はそれを我慢できない」の

 

中で歌ったナンバーです

僕は以前バンドで作曲とギター担当をやっていて

いろいろなジャンルの音楽をやってきましたが、

 

ジャズに移行したのがこの曲 「クライ・ミー・ア・リヴァー」 の


ギターの音に惚れ込んでしまったからなんです

結局、最終的にはジャズに落ち着いてしまいました

では 「クライ・ミー・ア・リヴァー」 ジュリー・ロンドン の

 

曲 と 訳詞 を紹介します。


 

 

 






「クライ・ミー・ア・リヴァー」


今あなたはさびしいと言う
夜通し泣いていると
ええ、泣きなさい
川のように大泣きなさい
私も川のように泣かされたのだから

今あなたは悪かったと言う
とても不誠実だったと
ええ、泣きなさい
川のように大泣きなさい
私も川のように泣かされたのだから

あなたは私をほとんど狂わせたのよ
涙なんか一滴も流さずに・・・
あなたのせりふは全部覚えている
恋なんて卑しすぎると言ったわ
私とはもう終わったんだと

なのに、今は愛していると言うの
じゃあそれをわからせて
いらっしゃい、そして泣きなさい、
川のように大泣きなさい
私も川のように泣かされたのだから


  ジュリー・ロンドン