(1161) 「幸せの黄色いリボン」  トニー・オーランド&ドーン
 



こんにちは あさかぜです   

今日の懐かしの洋楽ベストソング!は

 

「幸せの黄色いリボン」  トニー・オーランド&ドーン 

この曲は刑務所から、刑期を終え 自分を待っている大切な妻へ

僕をもし許して受け入れてくれるのなら・・ 

「家の樫の木の枝に黄色いリボンを結んでくれるかい」 と

手紙を書き、そして家の近くでその リボンを見る・・といった歌詞でした

この曲は当時大ヒットして日本で あの

 

高倉健さん主演で映画にもなりました

さて歌っている トニー・オーランド&ドーン ですが

トニー・オーランド (1944年4月3日-)

 

1961年から歌手として活動していたが、

スタジオ・シンガーとしての仕事が多かったようです

1970年に「ドーン」(Dawn)名義でリリースしました

「ノックは3回」は、ビルボード誌で、

 

1971年1月23日に週間ランキング第1位を獲得

ビルボード誌1971年年間ランキングは第4位でした

では 「幸せの黄色いリボン」  ドーン  

曲 と 訳詞 を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 



「幸せの黄色いリボン」



僕は家に帰るところ
務めは終えたんだ
今こそ僕は知るんだ
何が僕のものであって
僕のものではないのは何かを
僕はまもなく自由になる
もし手紙をうけとってくれたなら
何をすべきかわかるよね
もしもまだ僕を必要としてくれるなら
もしもまだ僕を必要としてくれるなら

黄色いリボンをあの古い樫の木に結んでほしい
3年は長かった
まだ僕を必要としてくれるだろうか
古い樫の木に
リボンがなかったら
僕はバスから降りないよ
二人のことは忘れてくれ
悪いのは僕なんだ
もし古い樫の木に
黄色いリボンがなかったなら

運転手さん、
僕の代わりに見てくれないか
何を見ることになるのか
どうしても耐えられそうにないんだ
僕はまだ牢獄の中にいる
鍵を持っているのは僕の恋人
ただ黄色いリボンだけが
僕を自由の身にしてくれる 
彼女に手紙を書いたんだ
お願いだから・・・・・・

黄色いリボンをあの古い樫の木に結んでほしい
3年は長かった
まだ僕を必要としてくれるだろうか
古い樫の木に
リボンがなかったら
僕はバスから降りないよ
二人のことは忘れてくれ
悪いのは僕なんだ
もし古い樫の木に
黄色いリボンがなかったなら

いま、バス中が大声で喝采している
自分が見ているものが信じられない
100本もの黄色いリボンが
あの古い樫の木に結ばれている
僕は家に帰るんだ



  ドーン