, , , , , , 「ハロー、ドーリー」  ルイ・アームストロング 


こんばんは 今夜の懐かしの洋楽ベストソング!は

「ハロー、ドーリー」  ルイ・アームストロング 

ルイ・アームストロング 通称 サッチモ( 1901年8月4日 - 1971年7月6日)は

1901年、ニューオリンズの極貧の家に生まれ

「キング・オブ・ジャズ」と呼ばれ、アメリカの音楽の発展に

多大な影響を与え、スキャット唱法も生み出した人ですね

1913年頃、路上で母親のピストルを持ち出して

発砲事件を起こし、施設に送られる

しかし、この黒人浮浪児養護施設で

コルネット(高音質の短め)を吹くことを覚え、

音楽によって彼は救われる

施設を出た後、地元のあちこちのバンドで吹き、同じコルネット

奏者のジョセフ・キング・オリバーと出会う

この後に彼は大成功を収め世界的なミュージシャンとなります

今日紹介する 「ハロー、ドーリー」 ですが 良い曲ですね

この曲は1964年のアメリカのミュージカルのデキシー風 テーマ曲

ドーリー未亡人を歌っていて数多くカバーされてますが

サッチモの歌とペットバージョンが一番好きです、最高です!

では 「ハロー、ドーリー」  ルイ・アームストロング の
 
曲 と 訳詞 を紹介します。











「ハロー、ドーリー」


ハロー、ドーリー、おかえり、ドーリー
昔の仲間のところに戻ってきてくれて、とてもうれしいよ
垢抜けして、きれいになったね、ドーリー
ほんとだよ、ドーリー、
とっても輝いていて、有名にもなっちゃって
もうすっかりビッグだね
ほら、部屋が揺れてるだろう、
バンドが曲やってるからね
君が好きだった曲さ
これを聞くと昔に戻れるね
さあさあ、みんな何してるの、コートをお預かりして
さあ、のいたのいた、場所を空けて
ドーリー、もう二度とどこにも行かないでくれよね


 ルイ・アームストロング























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