「春がいっぱい」  ザ・シャドウズ 


こんにちは あさかぜです

今日の アイラブギター は ザ・シャドウズ です

ザ・シャドウズ・・皆さんは聞いたことある名前でしょうか・・

1960年代のはじめ、ヨーロッパのポップ・シーンにおいて、

インストゥルメンタル・バンドとしてのシャドウズは、

多くの若手ミュージシャンにとって大きな存在であり、憧れでもあったんですね

もともとクリフ・リチャードのバックバンドとして世に知られる事になったのですが

シャドウズ単独としてはなんといっても1960年の「アパッチ」が有名です

シャドウズの特徴は、なんといってもリーダーでありリード・ギターの

ハンク・マーヴィンのその独特のプレイスタイルにあると思います










特別ややこしいフレーズを弾くわけではなく、

クリアなトーンと正確なピッキングですね

プロのミュージシャンの中にも彼のファンは多く、

イギリスでは今でもフォロワーバンドが数多く存在するそうです

日本では一部の熱狂的なマニアに支持されているだけでしたが、

フォロワーとしてはGSで活躍した

「ザ・サベージ」 が有名です、懐かしいバンドですね

「ザ・サベージ」 と言えば、あの 

寺尾聰 がベースとボーカルでメンバーでした・・

本当にシンプルで、ごちゃごちゃギター曲を弾き回すのではなく・・

それが シャドウズ なんですよね~ 

僕の大好きなギターサウンドなのです

そういえば、 「イエロー・マジック・オーケストラ」 

もこの曲をカバーしてました

では ザ・シャドウズ で 

「Spring is nearly here」 ( 春がいっぱい ) を紹介します。