, , , , , ,   「サンバ・デサーラ」 ローリンド・アルメイダ



今夜の選曲はここアメブロの世代には無理があるでしょうね・・でもめげずに・・

こんばんは 今夜のアイラブギターは

ローリンド・アルメイダ( 1917年 - 1995年)は、ブラジルのギタリスト

あさかぜが15歳の頃 FMラジオのジャズ番組があって

確か 故大橋巨泉 さんの解説と進行だったと記憶

その中でボサノバ曲をアルトサックスを スタンゲッツ

生ギターを ローリンド・アルメイダ で演奏している

LPを紹介していました、懐かしいです!

今日、紹介する 「サンバ・デサーラ」 がそこで流れて

あさかぜは そのアンサンブルとギターの音色に

大ショックを受けた、たまたまその音源は

テープレコーダーに録音できたので

後にあさかぜのジャズバンド時代に譜面を起こして

ソプラノサックスとあさかぜの生ギターで演奏しました

今夜この音源があったので紹介しますが

素朴で素晴らしい曲ですよね~

是非聴いていただきたいと思います

といっても良いと思っているのは あさかぜだけかも・・

でも大橋巨泉氏は凄いジャズ評論家だと思います

良い物をちゃんとわかっておられます。







ローリンド・アルメイダ をもう少し紹介しますが

20世紀において、世界的に活躍したギタリスト

ブラジル・サントス出身。ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー

8人の兄弟姉妹を抱える大音楽一家に生まれ、

アマチュアピアニストであった母親から音楽的指導を受けていた、

9歳の時から密かに独学で研鑚を積み上げ、

母親が所有していたピアノ楽譜の編曲も行っていた。

サンパウロに在住中、彼は奏者、アレンジャーとして

ラジオ局で初めての仕事を獲得した。

その後、ラジオイパネマで次のラジオ局での仕事を得た。

1936年、ラジオ・レコード・ナイトクラブなどで、彼の知名度が一気に上昇し、

渡欧。イギリス、ドイツ、フランス、ポルトガルで公演した。

日本のジャズ・ファンの中でも知られる存在でした

では 「サンバ・デサーラ」 アルトサックスを スタンゲッツ

生ギターを ローリンド・アルメイダ で紹介します。