昨日の記事で感じたことを送ってくださったのでご紹介💞

こういうの送ってもらうのすごく嬉しい。

 

昨日の記事 

 

いただいた感想はこちら♪

 

私だったらどんな接し方をしたかな?🤔と想像すると、

朝香ちゃんみたいには絶対!できてなかったと自信を持って?言える😅(どんな自信?😅)

 

子ども達が小さかった頃の私は、

パートナーシップに問題を抱えてて(← 当時の自分は意識してなかったと思うけど)

特に旦那の機嫌に左右される日々で、

子ども達に対しても多分それと同じマインドで接してて、

 

相手が不機嫌になると、そっちにつられて私も不安定になったり、どうにも出来ないとイラついたり、まさに朝香ちゃんが書いてる通りだったと思う、残念ながら…🥲

(実はめっちゃ具体的なエピソードを思い出した💡)

 

朝香ちゃんのブログを読んでると

「あ〜😨あの頃の子ども達、ホントにごめんよ〜💦」

と思うことが多い😂

 

もちろん、子育てに限らず人それぞれで、考え方やできる事も違うし、

私的に結果として人はいつでもその人その時なりにベストを尽くしてきたはず、という立場をとってて、

昔みたいに自分をすごく卑下したりはしなくなったんだけど、

でも、もし、朝香ちゃんみたいな接し方ができたら、親子共にもっと楽だったんだろうなと思います。

 

【引用】

私「そうかそうか。でも楽しくないのはね、そういちの心が元気じゃないからなんだよ。心が元気になったら楽しいこといっぱいあるよ。」

 

↑ って朝香ちゃん書いてるけど、

母側のコンディションも同じように大事なんだろうなと、

自分を振り返って思う。

受け止めてあげることができるコンディションでいること…

 

そう考えると、やっぱり何より私が幸せで元気でいることが一番だったんだなと、本当に思う。

 

でも、当時は相手を優先することが一番大切なことだと思ってて、

私を後回しにして我慢したりする方が多かったから、

自分のコンディションがベストじゃない状態で、子ども達を受け止めなきゃいけないことになって、

そりゃあ上手くいくはずなかったなって、今は思う。

 

当時の私の価値観やマインドでは、まだ仕方なかったことなんだろうけど、

でも、今ふと出てきた「仕方ない」って言葉、自分も使ってたし、子ども達にも言ってたな。

 

私的にはベストを尽くした上で起きた上手くいかないことって、仕方ないことだと思うけど、

子ども達はそうは思えないだろうし、とりあえず、とにかく、その気持ちを受け止めて欲しかったんだろうな、

でも私は仕方ないことなんだから…って思って、荒れる?子ども達を静まるまでそっとしておく?

(いや、放っておくだな😁)ことしか出来なかった。

 

子ども達にしたら、まず同じ立場で受け止めて共感して欲しかったんだろうなと思うと、

マジで本当にごめんなさいでした🙏🙇‍♀️と今さらだけど謝りたくなるよ😂

 

思うままに書いてたら結構長くなりました。

読んでくれてありがとう❣️

 

いろいろ書いたけど、文章だとどんな風に伝わってるか?わからないけど、

私は今、あの頃の自分を「ダメだったな」とか卑下したりいじけた気持ちになったりはしていないんだよね。

 

もうそういう落ち込み方はしない自分になってる。

 

でも,あの頃の子ども達に「ごめんね〜😂」と思うと同時に、私もすごく頑張ってたんだなと思い出して、

ちょっと涙出そうな気持ち…

 

今からでも遅くないし、気がつけた自分を褒めて、あの頃の私をよしよししてあげようと思います。

 

 

 すごくがんばってきたよー😭😭😭

よしよししてあげてほしい🥲

 

私がしあわせで元気であることが一番、

本当に、私もそう思う。

 

今の受け止められる私になったのは、

テクニックでもノウハウでもなくて、

私の中の小さな自分が癒されていてしあわせで元気だから。

 

あと「仕方ない」ってワード、

自分に気づくためのすごくいいワードだなって思った。

 

「仕方ない」って、頭痛薬みたいなもんだと思うんだ。

 

頭痛薬がダメなわけではなく、

頭痛薬で頭痛が楽になることはすごくありがたいことだし、必要。

 

でも一時的に楽にはなるけど、根本治療にはならない。

 

昨日の例でいくと、そういちは

「あれが食べたかった!」

はもう閉店しちゃったから叶わない。

 

でも「仕方ないでしょ」ってあきらめさせて解決したわけじゃない。

 

「仕方ない」はあきらめのエネルギーになる。

あきらめのエネルギーが活性化していくと、

生きるエネルギーそのものが低下していくんだ。

 

だから、止まってしまう。

だんだん前に進めなくなる。

 

「食べたかったよね、悲しかったね」

って気持ちを受け止めて、

もっといい未来があるよって教えてあげて、

その上で「どうしたい?」って聞いたから、

前に進むことができた。

 

前に進むって根本的にはそういうことかなぁって思っている今日この頃😊