こんにちは
あさかわ鍼灸整骨院 浅川です。
ある看護師さんがおっしゃっていました。
「長期入院している患者さんは
爪がボロボロになってくる。」
一概にこうだとは言えないのですが、
歩く量が減ってきて
爪への刺激が極端に少なくなっているのも
要因の一つでしょうね。
爪への刺激って
爪直接に何かをするのではなく
指腹にしっかりと力を与えてあげることなんです。
そうすることによって
充分に栄養が行き渡りますし、
平らに広がって綺麗な爪を維持できるのです。
しかし、体調の具合がもろに現れる
器官ですので、看護師さんの嘆きも
仕方がないことなのかもしれません。
茨木市中津町18-23
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