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恐ろしい現実がふりかかりました。
地震直後は、西葛西の学校にいました。
鼓膜に押し寄せる波動に、ただならぬ予感が・・・。
徐々に揺れが激しくなると共に、悲鳴が鳴り響く。
東京がこの状況ならば、宮城・福島の現地はいったいどのような状況だったか恐ろしすぎて想像できない。
私は、今日18時から現文徳高校監督『末松 正純』 先生の還暦のお祝いで熊本入りする予定でしたが、
予定していた飛行機は欠航。 いく術を無くし自宅待機を余儀なくされました。
江戸川区役所の煙突が倒れ掛かっています。
勿論下の道は有効止め。先ほど撤去が完了した様子です。
また、学校は亀裂が入ったり、壁がはがれるなど余震の状況によっては更に深刻な状況に陥る可能性も。
今回ばかりは、命の尊さを痛感しましたし陸前高田に住んでる知人と連絡が取れない事を考えると、
決して喜べる状況ではありません。
佐々木・・・頑張れ!!!
まだまだ、多くの方々の行方不明者がおられます。心から無事をお祈りいたします。
また、二次災害の恐怖の中を救助活動をされている方々の成功を心よりお祈りいたします。