稲刈り猛暑の夏は人にとっては厳しいものだったが、十分な光は作物たちにとっては嬉しいものだったと思う。水を頻繁にやる必要はあったが、津幡町は山から流れてくる豊富な水に恵まれている。たわわに実った金色の稲を刈り取って行くのは爽快。台風による被害もなかったので例年よりはスムーズに収穫を終えることが出来た。ただし、日差しが強く、気温も高いので何度も熱中症になるかと思った。新米を口にするのはもう少し後になりそうだが、とっても楽しみだ。