備え大型の台風が来るということで、気になっていた納屋の屋根改修にチャレンジ。以前の暴風でのし瓦が外れて屋根に引っかかっていた。このままでは棟部分が強風で崩壊する恐れがあり、意を決して屋根に上った。案の定、針金がボロボロで暴風には耐えることが出来ない状態。損傷が激しく、応急処置程度の改修となったが、半世紀以上我が家の農業を支えてくれた納屋を身近に感じることができた。