新たな門出新年度に入り、新たに入会したメンバーと稽古で汗を流す。一方で朝霞太鼓を巣立っていくメンバーも。新たな環境で活躍することを願いつつ、これまで一緒に過ごした時間を振り返る。和太鼓という芸事の高みを共に目指した時間はかけがえのないものだと思うし。彼が最後に残した「このチームがとても好きでした」という言葉に胸が熱くなった。大勢の楽しい仲間に恵まれたことに感謝し、新たな仲間と共に稽古に励みたい。