代掻きまるで鏡のように空を映し出し、田んぼが白く様変わりするから白かきだと勝手に思っていた。代掻き(しろかき)というのは、昔の田んぼの単位を表す言葉のようで、田を耕すという意味だという。とにかく、田植え直前に田んぼが鏡のように空を映し出し、一面の景色がパッと明るくなる様はとても気持ちが良い。今年はカラスではないめずらしい鳥が遊びに来ていた。様々な種類の鳥が増えているようで嬉しい。