餅つき恒例の餅つき。天気が悪く、納屋をあけ放つことはかなわなかったが、真っ白な餅がとてもきれいに見えた。炭の香りが妙に落ち着くのは古来より人は火のそばで生活をしてきたからだと思う。元気が掛け声が響き、ホカホカの餅を頬張るとついついほっぺたがゆるくなる。ほっぺたが落ちるということは楽しくて美味しくて嬉しくて緩んだほっぺたのことをいうのだろう。よいお年をお迎えください。