2014年の夏は、ニュースでも報道されているように、日照不足が著しく、農作物に大きな影響を与えているようです。太陽からの光が少ないと野菜も小ぶりのものが多く、十分に実らない状態で腐ってしまいます。そして稲刈りをしていてひしひしと感じたのが1本の稲に「未熟米」と言われる、食べれない米粒が多いことです。恐らくは、全ての米粒に栄養を送ることが出来ないほど、日光がすくなかったのだと思います。エアコンを使わなかったという声を何度も聞くことが出来て嬉しく思っていましたが、やはり太陽からのエネルギーは生き物にとって必須なのですね。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190827/23/asakadaiko/1a/4a/j/o0350019614554555870.jpg?caw=800)