本番は3尺級のくりぬき胴太鼓で演奏しますが、これを打てるのはリハーサルと本番のみ。。それでもしっかりと合わせてくる他のメンバーに追いつこうと必死に練習をしていました。今年はこのユニットが大きく変わる年になると感じています。メンバーも変わり(マーちゃんが加わりました!)、曲構成や向かうべき姿も一味違ったものになりそうな予感がしています。なんといっても稽古時間が違います。今年の「石川の太鼓」では新たな気持ちで望むことが出来そうで、いまからワクワクしています。
石川県内の大太鼓を愛する太鼓打ちが集い、ユニットをつくったのがもう6,7年前だったと思います。そして、ぼくがこのユニットに参加したのは5,6年ほど前のことですが、当時からこのユニットはハードルが高かった・・・楽譜を与えられて、本番前の約2ヶ月ほど前から週1回、ほんの1時間強の稽古をしていました。