おはようございます・・・朝花（あさか）です。
お天気がすっきりしない東京の朝です。
皆さんのところはいかがですか？
長袖のアロハシャツが欲しくて、何枚か試作しました。
その中の1枚をご紹介します。
総柄のアロハシャツはよく見かけますが、裾の方に柄が入ったものは少ないかと思います。
こういう柄の出し方なら、パウスカートのリメイクでも作れますね。
このフラガールの柄、大好きですし、ケンジが月下美人も綺麗に柄合わせをしてアロハシャツの中におさめてくれました。
このあたりは、手前味噌になりますが、「さすが」だと思います。
わたくしはアロハシャツに多い「開襟」があまり好きでないので、襟には襟台をつけてもらいました。
これで「きちんと感」が出ますね。
何故こうしてオーダーなのかというと、デザインは言うまでもなく「世界でたったひとつ」というのは当然なのですが、何よりもハワイで購入してきたアロハシャツはサイズが合わず、縫製も気に入らないからなのです。
ボディ・丈・袖の太さなど、探してもなかなか自分に合うサイズがないのです。
それでもアロハシャツが欲しくて、我慢して着用していたのです。
当時、わたくしは、誰もが知っているような、誰もが着ているような有名ブランドのアロハシャツを購入していたのでした。
どこか身体に合わないサイズ感のアロハシャツやドレスたち…結局「タンスの肥やし」になっています。
MAUNAKEA-マウナケアのクリエーターのケンジ・タナカです。
これは、久しぶりに自分用に縫ったアロハだそうです。
ケンジ・タナカもわたくしも、アンシンメトリーが好きで、チュニックドレスやアロハシャツは和服の留袖や訪問着のように柄を出すことが多いです。
アロハシャツは、和服を解いて縫い直した歴史がありますので、気持ち的には和服に結びつけることは正解だと思っています。
このケンジ・タナカのアロハは生地を裏使いし、縦ボーダーでアンシンメトリーに仕上げてありますね。
こういうスペシャルなこともオーダーならではのこと！
いつは、ワークショップをしている南国カフェ・シエスタのマスターとママです。
こちらも「お誂え」です！
おふたりが大好きなモンステラの柄のペアルックも、生地の色を変えて大人のペアルックにしています。
このようなスペシャルもオーダーならではのことです。
あなただけのスペシャルをオーダーしてみませんか？
デザイン・サイズなど、細かくご相談してまいりますので、あなたの欲しかったのもが手に入ると思います。
大きなサイズも大丈夫ですし、パウスカートのリメイクや、生地の持ち込みもご相談承ります。
どうぞ、お気軽に！
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MAUNAKEA-マウナケアでは各種オーダーやワークショップ（出張可）も承っております。
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