レンタル棟を出て、すぐの建物の中に、
レストラン、お土産屋、リフト券売り場、軽食などあって、
その中を抜けるとゲレンデです
10時くらいだったかと思います。すでに沢山の人。
スキーもスノボーも。子どもも多い気がします。
息子はスキー板を履くと、抵抗なく歩き出しました。
大きく開けた場所は、緩やかな坂になっていて、
頑張れば歩いて上れて、漕げば滑れるので、
初心者に優しいSTARTができました
息子は、慣れていくうちに、少しずつ上に上るのですが、
横向きに上るのが難しくて、ひたすらまっすぐ前進します(笑
で、方向転換で転び、立てなくて苦戦して、泣く。
ちょっと滑って、上って、転んで、泣いて…を繰り返してました
私や彼が一生懸命指導するのですが、それを無視しては、
転んで泣いて、ぐずって…
ついつい私たちも熱が入ってしまうんです
でももう小学2年生。男子。
「いい加減、自分で泣き止めるようになりな」と突き放したら、
一生懸命切り替えて、頑張っておりました
何度目かに泣かれて、嫌になられる前に、早めの昼食休憩に。
レストランはまだ空席がありました。11時半くらいだったかな。
元気なかった息子も、ラーメン食べて落ち着きました
お昼くらいになると、人はどんどん増えてきます。
初めはガラガラだったリフトの列も、どんどん伸びていました。
スキー教室ですいすい滑るチビッコ見てたら、
やっぱり滑れた方が楽しいよね、と思い、
人も増えたことから、スキー外して持って、一山上ることに
一山といっても、下から見える坂を上ったところ。
その辺りは、もっと緩やかになっていて、
人が少ないし、緩やかだから歩いて上りやすい
またも上って、滑ってを繰り返しました。
止まるのが難しいですね。最後はお尻をついてブレーキしてました(笑
途中、雪遊びもしつつ、14時くらいで帰ることに。
最後に下まで降りると、本当に人が多くて、
止まれない初心者には、思うように練習できないかも
今度は一番下のリフトで、繰り返し練習がいいかな
散々転んで、泣いてたけど、息子は楽しかったって言ってくれました
滑れる旦那さんは物足りなかっただろうけど、
最後までつきあって、一緒に居てくれて、感謝です
なにより最後の最後まで運転頑張ってくれました。
私はつき合おうと思ってたけど、息子と共に寝ちゃって
今度は、私たちもたくさん滑れるように計画して、
絶対また来たいと思います
・・・翌日、全身が変な筋肉痛に追われました…