Bロコ3号機関車落成と理想のウエイトは何g? | 東上線ブログ

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Bロコ2号機は貝島炭鉱専用線アルコ22号機風を作ったのですが、

 

イマイチ違うぞ!

 

もう少しどうにかならないか、

 

と言う事で3号機を再度アルコ22号機風でチャレンジしました!

 

 

 

 

前を詰めてアルコ22号機に近づけてみました。

 

因みに2号機

 

 

 

種車はほぼコレで、後は色々な手持ちパーツで作り上げました。

 

 

 

 

 

 

これまで作り上げたロコ達の走行性能をみてから製作に入りました。

 

一番走りが良いのがBロコ2号機でした。

 

 

重量:17.6g

 

 

 

Bロコ1号機は、

 

 

重量:9.0g

 

と軽く、これでは安定した走行は難しいです。

 

エンドレスレールで走行させっぱなしなら大丈夫です。

 

 

DB51は、

 

 

重量:15.5g

 

重量的には良いと思ったのですが、

 

正直、動力ユニットTU‐158よりTU‐KOPPEL Cの方が私の手持ちの範囲では良い感じです。

 

 

 

DB10は、

 

 

重量:14.9g

 

DB51と同じです。

 

 

で、今回のBロコ3号機は、

 

 

 

なるべく重くなるようにサイドタンクの中に詰められるだけ釣り用の板オモリを詰め込んでみました。

 

 

 

完成時の重量は、

 

 

重量:15.1g

 

Bロコ2号機の方が良い感じですが、まぁまぁかな。

 

未だ長時間走行させていないので17.6gが大丈夫なのか!?

 

検証は出来ていませんが、15g以上だと走りが安定します。

 

重連とかプッシュプルにすれば、更に安定した走りが得られるのでは、

 

と思っています。