雨が降る前にジオラマを屋内に取り込みました。
完全にシンナーの刺激臭は飛びました。
刺激による目の炎症は消えた感じです。
しかし来週の検査結果が出るまではシンナー系有機溶剤の使用は控える事にしました。
取り込んだ際に想い出をパチリ!
このD51200品番2016‐8見納めです(^^;
途中まで作りかけていたD5145(延)ナメクジタイプですが、
あまりにもKATOさんの新旧D51の出来の違いに驚きました(^^;
コチラは廃車にします。
そして品番2018‐1東北1次ナメクジを改造の種車にします。
品番2016‐8 D51200のテンダーを流用します。
いわゆるニコイチで50年前の想い出を形にしようかと思っています。
もちろんスワップしたD51200も標準D51として蘇らせます。
D51200を使う必要はまったく無かったのですが、
出遅れてD51標準形品番2016‐9が品切れで市場に出回っておらず、
仕方なくD51200に白羽の矢が立った次第です(^^;
旧D51が10両程度いますので、
正直、見て見ぬフリをして導入計画はまったく無かったのですが、
鶴ヶ島市のふるさと納税の返礼品でD51長野式集煙装置付品番2016‐6が届いており。
最近になって旧D51と見比べ、
まるで別物。
KATOさんに何があったの!?
と思うほどの雲泥の進化がありました。
で、最近になって市場にあったのを買い漁りました(^^;
今回のニコイチもテンダーの交換です。
旧製品の作りかけが合っているのですが、
D5145のテンダーは板枠台車に変わっているのです。
分解する前にもう少し調べて見ますが、
南延岡のD519のテンダーはC5551のそれと交換されていました。
D51同志ではないみたいです。
後、南延岡のナメクジD5112、42はそのまま変更ないようです。
ただ、調べた資料ではD5145も変更なし標準となっていますが、
実際は変更されています。
自分の写真が第一優先です。
1974年01月27日 大分駅出発
CANON FTb FD100‐200mm
FUJI NEOPAN SS
参考文献:
写真展開催中にキャノン銀座でこの本を購入しました。
模型作りに最高です。
D5145の機関士側もしっかり記録されています。
当時はEOS5Ds+EF100マクロで4×5判のフイルムを直接撮影して
接写RAWデータをHDR合成して階調豊かなデジタルデータを得てこの本を出版されています。
今の私のやり方とデジタルデータ化は異なりますがDPPを使ったやり方は同じです。
銀座ギャラリーで直接レクチャーいただいたのが今生きています。
ありがとうございました。