ハイビジョンスペシャル 煙はるかに 世界SL紀行 イタリア サルデニア島 ゴイトといた三日間(2001年)を見ていたら・・・・、
朝霞機関区のマスコットBロコが出演しているではないですか(笑)
レイアウト製作そっちのけでGOITOにすっかり魅せられてしまいました💦
この番組興味深く色々と参考になりました。
Bロコを作りながら気になっていたのですが、
てっぱくの1号機関車を見ても・・・・、
石炭をどこに積んでいるのか分からなかったのです。
タンク機関車ならSL大樹みたいに運転台の後ろに石炭槽があります。
1号機関車はサイドタンクの片側が給水タンクでもう片方が給炭タンクなのでしょうか。
ただどう見ても石炭積載量は少ないですよね。
新橋~横浜間、当時はどうしていたのでしょうか。
途中給水はあったでしょうが石炭の補充はどうだったのでしょうか。
番組の中でGOITOは片道160㎞走行するので随所で給水するシーンが見られました。
石炭の方は機関車の次位に無蓋車!?が連結されており石炭が積まれていました。
Bロコも途中でお腹が空くと可哀そうですから作ってあげる事にしました(^^;
1.手持ちの一番小さい無蓋車トラ55000(TOMIX)を合わせてみる。
これも多分30年前以上前の代物でボロボロです。
うーん、これでもデカいか(^^;
番組を見返すとGOITOと同じか小さな小屋!?分大きい感じです。
2.だったら小さくしちゃえ(笑)
このまま短縮化する加工も出来ますが、
牽引するワ1型(津川洋行)等と台車は揃える事にしました。
その方が違和感なく見映えが良いと思います。
ワ1型の台車(シャーシー)を流用することにしました。
車体をばらして台車だけでBロコとのバランスを見てみました。
なかなかサイズ的には良い感じです。
上回りをトラにするには・・・・。
これだけ長さの違いが生じます。
12日の金曜日💦
ぶった切るしかない(^^;
左右何も印刷の無い部分を切断する事にしました。
これから台車の長さに合わせ切断したり削ったりして調整します。
台車の方も削って高さを調整しました。
連結器を片側アーノルドカプラーもう片方をNカプラーにして
切断したトラと合体しました。
タッチアップペイントするだけで、どこで接合したか見分けがつかなくなります(*^^)v
カワイイ(*^^)v
津川洋行のワ1型1両潰した甲斐はありました。
ワフ1型との相性も良さそうです(*^^)v
潰した車体はレイアウトの倉庫になりそう。
3.どうせなら石炭を積もう
燃料高騰の折、上げ底にして石炭の嵩を極力少なくします。
100均で買ったシンクスポンジ、石垣に使った余りです。
GOITOには小さな小屋があったけど・・・・、
日本ではどうだったのだろうか!?
文献調べてこの後加工するか考えよう。
モカ5との並び(^^;
色だけに色々とあって黄色から白色に(^^;
この後どうするか、察しがついた方は東武ファンですね💦
日光や鬼怒川線に入線する時は・・・・、
ヨ、デカっ!
ちゃんと自走しますよ!
明日、明後日は☔模様の予報ですので、
今日塗装済ませました。
明日はモカ5の組み立てとレイアウト着手しようかなぁ。
ワ1型の時代の無蓋車商品化されないですかね。