群青に散りゆく | あさいやすおのブログ

あさいやすおのブログ

ブログの説明を入力します。

キンケロシアターで「群青に散りゆく」を観てきました。終戦間近の昭和20年8月の陸軍特攻部隊を舞台に特攻隊員を取り巻く隊長、看護師、女子挺身隊、基地の近くの人々が戦争への表に出せない嫌悪感や人々に対する愛情が上手く出ていて見入っていました。大切な人への愛情や想いには劇中の特攻隊にきた慰問の彼女らが歌った




アリランのシーンから涙(:_;)ボロボロでした。舞台を観ていて戦争経験者の父母が話していた戦争は辛い怖いというのを思い出しました。劇中での能の舞に重厚感を感じました。

色々と考えさせられた良い舞台で観て良かったです。