どうも、こんばんは。あせいです。


明日は、研修。

しかも、夏休みの宿泊研修の役割決めのためだけの研修っていうなんとも税金の無駄遣いな気がする研修なので、ブログ書きます。


もう世間は完全に夏ですね。

ぼくは、日焼けするし、あせかくし、個人的には夏は大嫌いです。


ですが、今年は、あの国営放送も移してしまう大会に関わることになりました・・・。


夏に燃え尽きたいと思います。

日本一美白な野球部顧問を目指すべく、日夜日焼け止めを塗りまくります。


さてさてそんなわたしですが、、先日の週末はまさかのお休みをいただきました。

ローマの休日ならぬ、ちーたーの休日を満喫しました。


福井の水晶浜、滋賀の琵琶湖、岐阜の養老、そしてわがホームちーたー半島を満喫しました。

働き始めて数ヶ月で一番遊びました。


思い返せば、4ヶ月前。

地震がおこり、東北に行く予定があったもののそれが消滅し、それ以来、私の中の旅人ちゃんは活動休止状態でした。


今回、ついにわたしのなかの旅人ちゃんが覚醒しました。

狂ったようにロッキーちゃん(愛車)を飛ばし、狂ったように海鮮を食べまくりました。


学生の頃は、休みは当たり前でしたが、今となっては休みの貴重さを痛感しております。


休日はやっぱ良いですね。
あせいのブログ~ラッキークッキーロッキーな大学院生の日々~
これが長浜城から見た琵琶湖。殿様気分です。ながまさです。違う、秀吉とかです。



あせいのブログ~ラッキークッキーロッキーな大学院生の日々~
こらが、水晶浜。(敦賀)写真にはさすがにおさめれませんでしたが、密漁禁止と書かれたスポットで密漁している人がいました。



あせいのブログ~ラッキークッキーロッキーな大学院生の日々~
これが、わがホーム。ちーたー半島の先っぽの幡豆岬。遠くに島が見えます。誰かさんは木に頭をぶつけてしゃっくりをとめていました。


海ばかりですが、やはり海は最高ですね。

加山雄三も「海よ。おれの海よ。」といっていましたが、ものすごく共感します。


というか、ちたは本当に良いとこなので皆様遊びに来てください。


今日はこの辺で

出羽、出羽、出羽山脈~








ラッキークッキー短気~。

どうも、こんばんは。あせいです。


早いもので、もう6月も中盤。

ぼくの社会人生活も3ヶ月が過ぎました。


この3ヶ月。必死でやってきました。

自分でもびっくりするぐらい必死で働きました。

教材研究には一切手を抜かず、将来のやくざ候補たちに怒りたくないのに怒り、やくざみたいな大人たちには、ぺこぺこし、自分を押し殺してがんばってきました。


ついに最近では、ここ数年にない存在とまで言われるようになりました。←自慢です(笑)。



その結果・・・



貯金が40万を超えました。


3ヶ月でもらった給料が、60万。


3分の2も貯金している、この現実。


一見良いことかもしれませんが、よくよく考えてみたら、おかしい。


だって家賃が月2万だもん。


ということは、今までで、6万は払っている。

3ヶ月で、14万円しか使っていない。

月5万弱の生活費。


どんだけよ~。


考えてみたら、この三ヶ月で私服を着た回数。つくばに行ったときを除くと2回。


そんなもんです。



自分の仕事が一番辛いと思うやつにはなりたくない。ってのはある


ですが、少し疲れたな~。



夏の野球きちがい大会までがんばろう。


夏の野球きちがい大会がおわたら、テレビでも買ってやろう。


などと思う、23の夜。


そういえば、今日、うちの副社長が、鹿児島工業に電話してました。


出羽、出羽、出羽山地~。







ラッキークッキー今日も元気~。


どうも、チーター半島からこんばんは、あせいです。


明日は久しぶりの休みなので、テンション上がりまくっているぼくです。


就職してから一ヶ月。もうすぐ二度目の給料日を迎えようとしています。

お金を使う機会がほとんどないので、富豪になりつつあります。ホクホク。


日々、それなりに必死に生きているわたしですが、

先日、部活をサボりつくばに帰りました。

この「帰る」という表現間違っているかもしれないですが、つくばは間違いなくぼくにとってのホーム。


帰ると温かい友人の出迎え、大好きすぎるつくば山の景色は、ぼくの大切なものたちです。

なんていってみてしまうぼくはヘンタイさんですね。


ぼくの通っていた(現在も在籍していますが・・・。)大学院には、現職の教員がいました。

その人は、ちょっと発言が行き過ぎていたり、行動が自由すぎたりと、周りからはおかしな人とみられることが多い人でした。


今回つくばに帰って、その人を含め大学院の同期と飲んで、騒いで、語り合ったのですが、その人の苦労をまざまざと感じさせられました。


まず、ぼくの職場は徒弟たちがいろいろとやらかす職場でありまして・・・。

この一ヶ月間で15人ほどの停学者を出している、そんなところであります。


そのヘンな現職教員が勤務していた学校も似た様な状況で、その人も大分苦労したようです。

具体的なエピソードは出しませんが、その人の経験談はかなり共感できることが多かった。


徒弟に対して、普通の感覚で接してしまったら、その徒弟はとんでもない方向に行き、結局人生の道を踏み外してしまう。

だからきつすぎるほどに言わなければ、いけない。


いまだに徒弟指導に関しては、戸惑うことが多いのですが、その人も苦労を重ね今のようなヘンな人になってしまったんだなぁと思います。

ヘンだヘンだと申しておりますが、そのヘンな感じも実業学校には必要なところ。

今はそんな風に思っております。


要するに何がいいたいかと申しますと、ヘンと思われるくらい、厳しく言うことも必要であるということ。


大学院では社会科の授業法を主に勉強しましたが、そんなことは全く役にたちません。

まずは、自分がおかしくなって、指導にあたらないと授業どころではないのです。


もちろん、授業力をつけるために日々教材研究は欠かさないようにしていますが、まずは自分が良い意味でヘンになることが重要なんだと今は思っていますし、そのヘンな現職教員の話は大変勉強になるところが多かった。


ヘンになることへの葛藤をもちつつ、ヘンになろうと思う。


かっこつけるようだが、徒弟のためになるんだったら何でもしてやろうと思う。


わけのわからんような話ですが、彼のことを一概には悪く言えない、むしろ今では尊敬してるとだけ言っておきます。


それにしても、つくばはホントに良いところだなと改めて思いました。

悩むことも多い今ですが、今から逃げず、徒弟の成長のためにどんな授業ができるか、そしてどんな指導ができるか身を削って頑張ろう。

疲れたらつくばのことを思い出そう。


そんな風に思った今回の「帰郷」です。


というか、今日は大きな大きな部活関連の飲み会が終わり、少しホットしました。


人間関係いろいろ難しいですね。


でも、今は我慢、我慢。

謙虚すぎるほどに謙虚なることが今後のためになるだろう。

などと思うチーター半島の夜です。


出羽、出羽、出羽山脈~。