ラッキークッキー2学期~

ももうすぐ終わりですね。


野球もシーズンオフ。

授業も、まさかの2週間連続午前中のみ笑。

心も体もシーズンオフです。


なんかあっという間に過ぎていった一年だな~などと、しみじみしじみ思っております。


色々ありすぎて、パンクして眼から汗を流すこともしばしばあったこの1年ですが、大分(おおいたじゃないよ)

成長したような気がします。


社会人になって、今までの自分の甘さに気付かされ、一応人を教える立場になって自分の未熟さに気付き、もういろいろありすぎてわけがわかんないまま毎日過ぎて。


熱く、適当に、丁寧に、冷静に、怒り、笑い、泣き、しゃべり、聞き、黙り、すべり。

もてる感情の全てを吐き出しながら日々生活しています。


教科指導を一番重視してやってきたけど、それよりも何よりも人生経験の少ない自分が、人生を説くというペテン師まがいのことをやってきました。


もうなんだってありです。

うそ言ったって、かっこつけたって、かっこわるくなったって、やつらに響けばそれでよい。

と思うようになりました。

泥だらけになってなんぼってのが、ぼくのスタイルになりつつあります。

進化するためにこの考えに固執する気はありませんが、とにかくまっすぐ馬鹿野郎、うざいくんになってやろうと思います。


今まで住んでいた世界とは随分違う世界ですが、やることの本質は変わらない。

とにかく日々、成長のために何をしていやれるか。日々是決戦。(パクリ)


なんじゃないかと思います。


立派な社会人になってくれ。と願い、形を示す。

かっこ悪いし、めんどくさいし、いらいらするし、本当に腹立つことばっかやけど

1年続けてみてこの先も一生続けたい仕事と思うようになりました。


感謝感謝です。


冬は東京方面に遊びに行きますので、暇な方は相手してやってください。

気軽に脱ぎます。


出羽、出羽、出羽の海~。

ラッキークッキーチーター大好き~。

どうも、こんばんは、あせいです。


今日は、3日間の監禁研修を終え、ビールを飲み、ツイストの「燃えろいい女」を32回聴いています。


愛知県では、研修もチーター。水着もチーター。ギャルもチーターです。

もう最高です。

キャンプファイヤー。おおにたファイヤー。

最高でした。


出し物のダンスを作り上げ、班員の方々とものすごく一体感を共有できました。

最高でした。


特に年齢の壁を超えて、お互いの仕事の悩みを語れたのは非常に良かった。

年齢を気にせず、本気でぶつかりあうことができたのは初めてでした。


同じ志をもつものは、本気で議論すべきなんです。


そりゃ年上の人は尊敬しますが、年が上だからってちょっとお顔を立てないと不快なことをする人間がこの世で一番醜いと思います。


今まで出会ってきた人はそういう人が多すぎたのかななんて思います。

しょうもない。


そういう人は、一生かかっても道を開けないでしょう。

体面を気にしすぎて、自分もやりたいことをやれず、周りのやりたいこともやらせず。

そんなくだらない大人になってたまるか。



そんな人間にはならぬよう。良いものを作るためには年は関係ない。周りにいる人間と最大限協力して良いものを追求していこう。

そう思いました。


人間、変われます。ピュアになりましょう。卑屈になってはいけません。

卑屈になるだけ、人生損してると思った23の夜。

ハッピーハッピーになるためには、まず自分から変えていこう。

出羽、出羽、出羽の海。

ラッキークッキー日焼け痛すぎ~。

どうも、こんばんは。あせいです。


今、栄光の架け橋を聴きながら、そして今日一日と今日までの4ヶ月を振り返って感慨深くなっておるところです。



今日、やっと一つの大きな仕事が終わりました。

高校野球に関するあれです。


2回戦、3回戦と勝ち抜き、迎えた今日の4回戦。


ぼこぼこにされました。


5回コールド完封負け。

私学という大きな壁にぶち当たり、砕け散りました。

まさに、完敗。

言うことは何もありません。おそらく徒弟たちも同じことを思っているはずです。

対戦相手の野球の質の高さは、今まで見た高校野球の中で最高でした。

おそらく彼らは、甲○園に行くでしょう。うちが負けたから言うのではなく、がちでそう思います。


ほんとうに素晴らしいバッティング、素晴らしい守備、素晴らしいピッチャー。素晴らしい応援(チアガールつき)。

良いものを見せていただきました。ありがとうございます。



今日までの約4ヶ月。

馬鹿みたいに白球を追い、必死にバットを振る高校生の徒弟と大半の時間を過ごしました。

マネージャーもおらず、ただひたすらむさくるしい環境。


それでも、一つのことに打ち込む彼らの姿に、幾度となく励まされ、救われました。

特に、3年生の頑張りには、本当に頭が下がる思いです。

ありがとう。本当にありがとう。


試合後泣き崩れる徒弟たちを見て、思わずわたしも涙してしまった。

同僚曰く、男が泣いていいのは、親の死に目と高校野球の夏の大会で負けたときの2回ということなので、それに従って泣きました。


ミーティングでは、この4ヶ月間の感謝と、この悔しさをもち続けて今後の人生を歩め的なことを彼らには伝えました。

泣きながらぼくの顔を真剣に見つめる彼らの目は、ほんとにまっすぐできれいでした。



今日、そして今日までを振りかえって思ったこと。

単純ですが、青春はすばらしいってことです。


熱くなって、一つのことをやりぬく。

その先に栄光の架け橋がかかっているときもあれば、そうでないときもある。

だけど、これまでの努力は無駄ではない。

結果がもちろん一番重要だが、その過程で得るものはたくさんある。


今日はかんぱい、でも君らは大きな大きな舞台に立って、精一杯やりぬいた。

はるか長い道のりを歩き始めたけど、これからの人生はきっと素晴らしいものにできると思う。


こんだけ努力できたんだから。その結果、こんだけ悔しい思いを味わったんだから。

今日までで、そして今日で本当に君らは強くなったよ。

徒弟たちに幸せあれ。



なんちゃって~。



久しぶりに味わう感動に酔いしれています。てへっ♪

明日は、出張。

明日からも気合入れてがんばりましゅ。

出羽、出羽、出羽山脈~。