僕は夢を諦めてやりたくもない仕事をしていた
そんなある日夢の中で
いかにもクソガキみたいなやつが俺の前に立って言ったんだ
諦めちゃうのか?
そのクソガキは俺に似ていた
俺はやりたかったバンドで売れることができた
実家に久しぶりに帰って親父のアルバムを見た
それは紛れもなくあのクソガキだった