最近の事。中高生のアスリートさんが、施術を受けてくれる機会も増えてきました。
それで何とはなしに、自分の中学生の頃を、ふと想ってみました。
あの頃私は、釧路の中学校に通っていました。現在の自分のように運動や武道もしていなく、すでにとても「オタク」でした。
学校の帰り道、本屋さんによく寄り道をしました。本好きはその頃に始まったものです。
手塚、石ノ森、赤塚、3先生の漫画作品が大好きで、松本零士先生も好きでした。
推理小説やSFもよく読みました。
しかしながら、中学生のお小遣いではそうそう沢山は買うことが出来ず、立ち読み(チラ見)させてもらう事も多かったものです。
そんな中で何故かふと、目に留まり開いた本。
ある治療家の方が、書かれた本でした。
今読むとイラストも入っていて、それほど難解ではないのですが、当時の私には難しく感じられました。
反面、「ヒトの体に触れて健康に導く。こんな仕事をする人がいるんだなぁ。」と興味深く思ったのを記憶しています。
つまり私にとってそれが、治療家になる原点的な出会いであったのかも知れません。
結局、その本は社会人になってから、買うことが出来ました。
それは〝自然良能会、五味雅吉先生〟の著作。
もし今、あの頃の「店員さんの目が気になって、長時間の立ち読みできない自分」に伝える事が出来たとしたら、と考えます。「君は大人になったらこの本の著者のような、治療の仕事をしているんだよ。」と話をしたなら。
きっと目を丸くして、驚く事でしょうね。
だって「絶対にボクは将来、漫画家になる!」って思い込んでいたのだから(恥ずっ💦)。


