昨日、世界で初めて日本で「レプリコンワクチン」が承認されました。
誰にもその効果や副反応はわかりません。
ですが私としては、文字通り、このワクチンで人類が絶滅してもおかしくないと思っています。
だからこそ、しっかりと考えなくてはいけないと思います。
なるべく専門用語を使わないで、私が考える問題点を書いてみたいと思います。
「ワクチン推進派」と「反ワクチン派」の争いは、内容が高度でなかなか理解が難しいのですが、実はすでに、遺伝子が書き換えられた「ゲノム改変人間」が誕生している可能性など、まるで映画のようなことが議論されているのです。
まず「レプリコンワクチン」とは何かということですが「接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きする」というものです。
これだけ読めば「なんかすごいな」で終わるでしょう。
しかし素朴な疑問として「なんで新型コロナウイルスのｍRNAを注射しなきゃなんないの、そもそもｍRNAって何よ」というのがあると思います。
まずはｍRNAです。
人の細胞の中に細胞核というのがあり、そこに遺伝情報としてDNAが入っています。
DNAとは「人体設計のすべてが書いてある本」みたいな感じです。
なにか身体に必要な部品を作りたいとします。
そうするとその部分の設計図が書かれたDNAの「ページ」を、ｍRNAが読み取るのです。そしてｍRNAは細胞核から細胞に出てきて、せっせと身体の部品を作り始めるのです。
次に、じゃあなんでわざわざ新型コロナウイルスのｍRNAを注射すんの?という話です。
新型コロナウイルスのｍRNAは、人の身体の細胞を「間借り」して、そこから「新型コロナウイルスの身体」を作り始めます。
具体的には「スパイクタンパク質」を作ります。
なぜそんなことをするのでしょうか。
スパイクタンパク質が体内で作られると、体内の免疫部隊が出陣してきます。
詳しい機序は省きますが、最終的にはB細胞が変化した形質細胞というものが「抗体」というミサイルを発射します。
それで敵を倒してめでたしめでたし。
ですが免疫部隊は賢いのです。
敵を倒したあと「また同じような奴が来たらやっかいだな。敵の情報を記憶しておこう」となります。
なので2回目に同じような敵がやってきたら、すばやく交戦することができるようになります。
つまりワクチンというのは「予行演習」みたいなものです。
だからワクチンで、実際にウイルスと戦う武器を注入しているのではなくて、味方の免疫の予行演習をしているのです。
これで話が終われば良かったのです。
ですが研究によって、スパイクタンパク質自体に毒性があることがわかってしまいました。
スパイクタンパクは心筋炎などを引き起こす可能性があります。
そして心筋は一度損傷すると永久に修復されません。
↓はワクチン3回目接種から3週間後に亡くなった76歳男性の左心室です。臨床診断は誤嚥性肺炎です。
そういったことを踏まえるとレプリコンワクチンは、ある恐ろしい可能性を秘めています。
従来のｍRNAワクチンでさえ、ある特殊技術によって新型コロナワクチンのｍRNAは長期間体内に残っていることがわかっています。
そしてそのｍRNAが作り出しているのは、血栓の原因になり得るスパイクタンパク質です。
そしてレプリコンワクチンのｍRNAは自己増殖するのです。
その意味するところは、スパイクタンパク質をこれまでのｍRNAワクチンにも増してたくさん作ることになるということです。
スパイクタンパク質がたくさん作られるということは、それだけ抗体もたくさん作られます。
ですが大阪大学の荒瀬教授チームが、良い抗体以外に悪い抗体もたくさん作られてしまうということを発見しました。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/researchtopics/2021/2021LiuArase-Cell-210617.pdf
最近の変異株には、中和抗体の認識部位に変異があり中和抗体が⼗分作⽤しない株も存在するため、 中和抗体の防御効果より、感染増強抗体の増悪効果が⾼くなってしまう可能性も考えられる。
感染増強抗体の認識部位は現⾏のワクチン抗原にも含まれている。
ちょっと難しくなってしまったかもしれませんが、簡単に書きます。
新型コロナウイルスの最初は武漢株でした。
ですがその後変異していきました。
そういった変異株にさらされたとき、武漢株に対する抗体を人体が持っていると、却って悪い結果を生むというものです。
これは「ADE（抗体依存性感染増強）」と呼ばれています。
当初「動物実験で動物が全滅したというが、そんなのデマだ、陰謀論だ」と巷では言われていました。
だがデマではありません。
「実験でワクチンを接種された猫が死亡したという話はデマだ。」「猫が実験動物に使われる事などない。」「猫ではなくてネズミに違いない。」「ネズミだとしたら２年以内に死ぬのは当たり前だ、そもそもネズミの寿命は２年程度しかないんだから。」等といった猫とネズミに関する話を何度か耳にしましたので、今回はその事について取り上げようと思います。
デマではありませんよ。良い研究がいくつもありますので紹介させていただきますね。
最近は「二価ワクチン」なるものが接種されています。
厚労省によると以下のように書いてあります。
オミクロン株対応2価ワクチンは、mRNA（メッセンジャーRNA）ワクチンの一つで、従来株（新型コロナウイルス感染症発生時の株のこと。オリジナル株、起源株ともいいます。）とオミクロン株の2種類の、スパイクタンパク質の設計図となるmRNAを成分として含む「2価ワクチン」です。
ここで疑問に思わないでしょうか。
なぜ今ではこの世にとっくにない従来株（つまり武漢株）対応のワクチンにしているのでしょうか。
「悪い抗体」を元にしてADEを発生させるのは、従来株に対する抗体があるという、まさにそれが理由です。
ではなぜ執拗に従来株対応ワクチンを作り続けているでしょうか。
そしてADEの研究は昔から数多くあるので、開発者が知らないはずがないのです。
私はそこに底しれぬ悪意を感じるのです。
日本政府にはそこまでの悪意がないと信じたいです。善意は絶対にないですが。
そしてワクチン政策もアメリカの言われるがままでしょう。
そしてアメリカは、もはや反撃能力を無くした我が国に、これでもかと原爆を2発落とした国です。
そして今でも原爆投下をすばらしかったと（少なくとも政府の人は）思っている国です。
アメリカの全面的な支援を受けた今回のイスラエル戦争では、なんの罪もないガザ地区の人々を「人間以下の獣」と言って殺し続けています。
本音のところでは、東洋人も同じく「人間以下の獣」と見られているような気がします。
歴史的に考えても、アメリカが日本にやることは、もしかしたら「日本人を抹殺したい欲求」があるんじゃないかなと私は思っています。
ファイザーがワクチン申請時にはなかったのに、なぜか本番のコロナワクチンには「SV40」という、発がんを高める可能性がある配列が入っていたりして、もうめちゃくちゃなのです。
話を戻して。
結局今回のワクチンで作られるスパイクタンパク質自体に毒性があることがわかっていただけたかと思います。
そしてｍRNAは変異しやすいです。
DNAは2本鎖なので変異しにくいですが、ｍRNAは1本鎖なので変異しやすいのです。
だから体内でレプリコンワクチンによるｍRNAが増幅すれば、増幅するというのはコピーなので、コピーミスにより変異する可能性があります。
というより間違いなく変異すると思います。
ということは「変異株ワクチン感染」みたいな、まるで冗談みたいなことが起こる可能性があります。
というよりも、普通に考えれば起こると思います。
そして「ワクチンに感染」すればADEを起こし、人類は一気に死んでいくでしょう。
そうなったら、人類が絶滅してもおかしくないのです。
かなり悲観的なことを書かせていただきました。
ただ、医学に忠実に考えれば、↑で数多く引用させていただいた荒川先生の危惧することが、現実的に起こると考えています。
実際に荒川先生は、現代日本のワクチン前に比べた超過死亡（実際に亡くなると予想された数を上回る死者数）が30万人以上にもなる前から、こういった事態を危惧されていました。
今回もこのまま進めば、本当にまずいことが起こるだろうと私は予想しています。
ただたびたび書かせていただいてますように、私は小学生から体調不良やら自殺願望やらで毎晩寝る前に「明日の朝が来なければいいのに」と思っていた日々が多かったです。
それでも40代まで生きられた。
人並みに恋愛し、人並みに運動を頑張って、人並みに仕事をし、一通りは人生の経験をできたかなと思っています。中国の最高学府、北京大学医学部で30代を過ごすという、ある意味誰も経験できないような奇妙な体験もできました（笑）。30代のおっさんは中国人学生や留学生含め、ほぼ私一人でした（笑）。
正直明日死んでもいいと思っています。
でも一つだけ心残りがあるのです。
それは少年サッカーコーチや塾で関わっている「子どもたち」です。
子どもたちには絶対に生きてほしい。
最近一気にサッカー関係のフォロワーさんが増えましたが、きっと皆さん同じ気持ちだと思います。むしろ自身のお子さんのことなので、私よりもはるかに願いが強いでしょう。
私はグラウンドで子どもたちがサッカーに熱中する姿が好きなのです。
いろいろ理屈をつけてはいますが、サッカーがうまくなって一生懸命やっている子たちに試合中に私が指示を出さないのは、正直に書けばその姿に感動しているのです。
なんでグラウンドで素晴らしい光景が展開されているのに、そこに私が仲介する必要があるのでしょうか。
素晴らしいテクニックで敵をかわし、スルーパスを出し、味方がミスをしたら「俺が助ける!」とやっている子どもたちを、私が口出しする必要があるでしょうか。
塾でも同じです。
自分の頭で考えられることができる子が、必死に頭のなかを整理して解法を考えているとき、私は素敵な姿を見れていると思っています。
ですが、医学の基本から考えれば、2024年からレプリコンワクチンが開始するということなので、そういった喜び自体が見れなくなる可能性がでてきました。
人類自体がこの世から消えてしまう可能性が出てきたのだと私は思っています。
どう考えても、過去の実験結果からとかはそうです。
しかもそんなに低い確率だとは思いません。
いつもながら長文な上に、妙に熱い文章を書かせていただきました。
ただ、世の中の人々のほとんどが私が書くようなことは「反ワク」としていることは重々承知しています。
ブログの読者の方も「は?なにこんな熱く陰謀論語ってんの?」と思っていることと思います。
ただ、一つでも上記したようなことで興味があれば、調べてほしいです。
なによりも、今回は自身の命はおろか、ご家族や友人の命までかかった話です。
私はときどき「なんでこんな世の中になってしまったんだろう」と思います。
2020年を境に、消毒、ワクチン、マスクが徹底され、それに反対したら「自粛警察」によって罵倒されました。
コロナ初期にはコロナにかかった芸能人が「すいません」と謝罪したりしました。
病気にかかって「すいません」って、なんか異常すぎると思うんですが、、、。
でももう、2020年以前の世界は戻ってこないと私は思っています。
その中で私は、大人が死んでも、子どもたちはせめて30歳までは生きてほしいのです。 そこまで生きられれば、結婚したり就職したりで、それなりに人生を味わえると思います。
まだ今のｍRNAワクチンくらいならば、なんとかなるんじゃないかなと希望的観測ですが思っています。
ワクチンを打った方々でも、今なんともない方は、おそらく大丈夫でしょう。
ただ、今回のワクチンは幾重にも「人々が癌化」するように仕組まれているので、その対策は必要ではないかなと勝手に思っています。
単純にいえば「身体を酸性に傾けない」ことが大事かなと思います。
それも単純なことです。
肉食を少なくして、野菜を多く食べる。昆布は最高のアルカリ性食品です。
食物繊維を多く摂る。白米大好きな人でなければ、白米からオートミールに主食を変えるとかもおもしろいと思います。
チェックは簡単です。
便が臭くて黒かったら、食事を変えることを検討なさったらいいかなと思います。
腸内環境が悪いので、大腸癌の原因になり得ます。
野菜やオートミールで食物繊維を補えなかったら、サプリメントになりますが「イヌリン」はいいと思います。100％腸内細菌の餌になります。
便が橙色っぽくなり、匂いがむしろいい匂いに変わったら、理想だと思います。