大きな病院での受診の恐怖は目の診察よりも糖尿病の診察でした。
今から20年ほど前ですね。まだまだ遺伝性の糖尿病も食事制限をかなりする時代でした。今はインスリンを必要な分だけ投与して食べても良いよ!となっていますが(笑)
食べたい欲求、抑えないといけない教養がなかなかコントロールできず食べてはいけない!と言われると余計人間は食べてしまうものなんです。
それがコントロールできる人ってほんとに凄いと思うわ!
今はきちんと血糖値を見ながらインスリンを投与するので逆に絶対に食べてはいけないものなんてないんです。それは1型糖尿病と仁方糖尿病との違いですね。
食べ物の制限がなくなると不思議とあまり食べなくなるんですよね(笑)
そしてとうとう阪大病院での診察が始まりました。
なぜ行くことに躊躇していたのかなあ?と言う位とても優しい先生でした。

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