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どうも三浦です。
「溢れるから勿体ない使い方」
本当のことを言うが数字の計算は大の苦手なので今すぐ逃げ出したくなるだろう。
しかし、
大好きなお金の計算なら好きになるハズである。
確定申告時期であるなら経営者はイヤでも数字の流れの悪さを目の当たりにするワケだ。
利益はプラスでも手元の現金はマイナスなんてことはよくある話である。
そう、
キャッシュフローを重視しろと言われても目に見えない流れは売上に騙されるワケだ。
結論はキャッシュフローよりも溢れさせろ!
例えると、
風呂桶に水を貯めても桶がいっぱいになっても絶対に水を出さないことだ。
水を使っていいのは風呂桶から溢れた水だけを使うのだ。
これが超カンタンなキャッシュフローよりも誰でも理解できる方法だ。
水をお金と考えると同様な流れになるからだ。
風呂からフローさせるお金の流れをよく見ることだ。
当然、
水を入れないと溢れないので溢れもかまずジャブジャブ入れることになるが、
流れを止めると溢れないので決して水を使ってはならない。
シンプルである。
あなたの居場所はそこにある。
עם מאמץ