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どうも三浦です。
「マーケティングって何?Vol.6」
「信頼構築編」
集客をしたならばいきなり販売といきたいがここで大きな勘違いをしているパターンが多いのが事実である。
信頼を得ていない提供者でなければ販売されても購入することはしない。
集客から販売までにはもうひとプロセスの「信頼構築」をする必要があるワケだ。
何を信頼を得るのか?
接触回数を増やすこと。
そのためには無料オファーや無償でサービスを提供する。
など様々であるがここでは、
見返を求めないギブ精神に徹することになる。
なぜギブなのか?
人には本能的に与えられたら返そうとする法則がある。
たとえば日本ではお歳暮や年賀状という文化がある。
お歳暮や年賀状で接触回数が多いほど信頼を得ることは理解ができる。
その、
※「返報性の原理」を利用することによる「信頼構築」のプロセスに取り入れることにより、
より商品やサービスを提供や販売して購入して頂くハードルがかなり低くなるワケだ。
そして、
その先の商品やサービスを手に入れた後の悩みを解消した姿を想像させることが出来れば最強オファーとなる。
メリットばかりではなく逆にデメリットも提供することによりより信頼を得る場合もある。
次項は「販売」の仕方を説明をする。
※「返報性の原理」:人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。
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