そのピストルで撃ち抜かれた

昨日、後輩のチョイチャックの鉄っちゃんがバイトするバーに

以前、ブログにも書いた事もある、

元“野狐禅”の
竹原ピストルさんが出演される

という事で聴きにいきましたわ、瀧上です。

鉄っちゃんのバイト先のバーは、ミュージシャンの方が弾き語りをやったりするのを聴きながら、お酒が飲める。

という
おっしゃれなバーなんです。


店に入ったら既にステージにチューニングをしている竹原さんがいらっしゃって、すぐにライブが始まりました。

一番ステージから遠いカウンターに座って

じっくり曲を聴かせて頂きました。


何回もiPodで聴いてはいたけど、

初めて生で聴く

竹原ピストルさんの声


ズカズカと胸に入ってきて
ノル

事すら忘れて身体を硬直させて聴きました。

何よりも凄いなと思ったのは

“本気さ”


正直、客もまばらな状態だったんですが、あれだけ熱の入ったライブが出来るって

本当凄いと思いました。

この人は、客が数人だろうが、 数万人だろうが

同じ熱量で唄える

そんな人なんだろうな

僕もそうならなきゃ駄目だな


って勝手に思ってしまいました。



終わった後、竹原ピストルさんに握手をしてもらったんですが、

その手の握り方が力強くて、嬉しかったです。





竹原ピストルさんより

音楽を真剣に愛して無い人達の曲が


どうか売れませんように